今日は私の歌声について、書かせていただきたいと思います
私は昔から、自分の歌声が好きではありませんでした
何故だかわからないのですが、中途半端な声質が好きになれないのです
私は昔から歌う事は大好きでいつも生活の中に歌は在ったのですが・・・
自分の歌声は好きではありませんでした
小学校の時も、中学校の時も、合唱部には入っていたし、
高校では聖歌隊で歌ってもいたのですが・・・
音域の狭い自分の声と声質が好きではありませんでした
中学生の時に２つ上に高音の素晴らしい声を持った先輩がいて
いつも一緒に練習しながらその声に憧れていました
空まで届きそうなその透き通った歌声は感動的で、
今でも目をつぶるとその声を思い出せるくらいです
私の大好きな省悟さんも、
若いころ自分の高くて擦れた声が嫌いだったと知り
ビックリしました
私は省悟さんのあの声が大好きで・・・魅力を感じます
私も自分の声は好きではないと書いたのですが、
好きだと言ってくださる方もいらっしゃるので・・・
好みは人それぞなのだと思いました
そう言えば１２月のナターシャーｄａｙの時、
私が歌い終わった後席に戻る途中で・・・
その日遠方から来られていた方に「いい声ですね！！」とお褒めの言葉を戴きました
また私がセプテンバーコンサートに出演した時に見て下さっていた方が
歌声を気に入ってくださり
それからその方のお店で開かれるライブに呼んでいただけるようになりました
私は決して歌も、ギターも上手なわけではないのですが・・・
省悟さんの「歌を歌い継ぎたい」と言う気持ちが強いので、
それが聴いている方々に届いたのではと思い
嬉しく思いました
２５年以上ぶりに再開したギターも
演奏活動も約１年が経過いたしました
これからも一層精進して・・・
大好きな演奏活動を続けて行きたいな～～～なんて思います
そして、自分の声も「好き」になる
努力をしたいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします