今日はＫ先生とのユニット「Ｋ＆Ｋ」の紹介を書かせていただきたいと思います
私は約３年前からギターを再開したのですが・・・
（高校生の時に３年間弾いていたのですが、それ以来全然弾かなくなておりました
）再開当初はギターコードを思い出すだけでも手一杯と言った感じで、
１曲弾くのに何時間もかかってしまうくらいの状態でした
坂庭省悟さんの存在を知り省悟さんの歌に惚れ込んで以来
自分でも省悟さんの楽曲を演奏したいと思うようになり
毎日何時間もギターの練習をするようになりました
最初の頃はコードを押さえる左手指先が赤く腫れあがり
何回も出血してしまうと言う事もあったのですが
しっかりとギターを弾きたいという思いのほうが強くて頑張れたように感じます
そして２０１５年の１月に行われました
「浜松ナターシャーｄａｙ」の時に初めて人前で演奏する機会を与えていただきました
ただその時の私の演奏はまだまだコードを弾くのが精いっぱいで
それ以上の事はできませんでしたので
ナターシャーｄａｙ主催者の多夢さんがＫさんと一緒に演奏することを薦めてくださり
そこからＫさんと一緒の演奏が始まりました
（これが「Ｋ＆Ｋ」の始まりです
）
Ｋさんはギターもオートハープもプロ級の腕前なので
演奏の時に横で奏でてくださる素敵な音がやみ付きになり・・・
私はＫさんとの演奏が楽しくて仕方なくなりました
ただ演奏に関しては手を抜かないのがＫさんなので
最初はちょっと怖いな！！と思ったこともあったのですが
それが今の私の演奏につながっているので感謝しております
当日は「浜松ナターシャーday」は２か月に１度開催されておりましたので・・・
省悟さんの楽曲を次々と練習しては、
毎回Ｋさんと一緒に新曲を発表させていただいておりました
（毎回新曲を発表するというスタイルは、今でも継続中です
）
今年の５月に「マウンテンベル」さんの代役で出演させていただきました
「磐田フォーク音楽祭」の時にユニット名を決めようと言う事になり
２人で悩んだ結果「Ｋ＆Ｋ」という名前になりました
ユニットを組むまでは私が一人で歌っていたのですが・・・
「Ｋ＆Ｋ」になってからはＫさんがハモリを担当してくださり
曲によってはハーモニーも行えるようになりました
また昨年の６月からは私がＫさんよりオートハープも教わり始めましたので、
本格的は師弟関係になることもできました
（私は女性ですがＫさんから弟のようだと言われるので、師弟関係の文字であっているように思います
）
Ｋさんと一緒に演奏していると
ギターとオートハープしか使っていないのに
いろんな楽器で演奏しているような錯覚を覚えるので、
Ｋさんの音の使い方がいかに多彩なのかということがわかります
ギター１本でもすごいいろんな音が出せるので・・・
私もいつかはＫさんのような演奏ができるようになりたいと心から思っております
昨日もブログで紹介したのですが
Ｋさんのギター演奏による「花嫁」をＹｏｕＴｕｂｅにアップしましたので
本日も紹介させていただきました
本当に素晴らしいギターテクニックですので、
２人の歌と合わせてお楽しみいただけたらと思います
2017 12 12 「花嫁」ｋ＆ｋ 坂庭省悟さんカバー 歌詞付き 今日はＫさんとのユニット「Ｋ＆Ｋ」について
書かせていただきました
「Ｋ＆Ｋ」という名前での活動はまだ半年ですが・・・
２人での演奏がもっと多くの方に知っていただけるよう
これまで以上に心を込めて演奏活動を行って行きたいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします