今日は先日より作り始めました、ピットロード社の「８９式装甲戦闘車」の製作記1を
紹介させていただきたいと思います
私は４年くらい前からプラモデル作りを始めたのですが・・・
今まで作ったプラモデルは殆どタミヤの物で
他メーカーの製品はは未知の世界です
今回はピットロード社の「８９式装甲戦闘車」に挑戦してみたいと思います
上の写真が、今私が製作しております
「８９式装甲戦闘車」のパッケージです
ボックスアートは「高荷義之」先生が描かれた迫力満点の物です
この写真がプラモデルの説明図なのですが、
厚さが感じられると思います
しっかり本になっていて・・・パーツの多さがうかがい知れました
写真は転輪のパーツなのですが、
かなり複雑な感じに見えました
転輪のパーツを見ただけでも多いなーなんて思うのですが、
このプラモデルのすべてのパーツはの何倍もあり・・
私にできるかとても不安を覚えました
早速ニッパや接着剤を用意して
転輪を作り始めました
タミヤの転輪ならすぐできたしまうのですが、
このプラモデルはバリとの戦いなので・・・
転輪を作り終えるまでにかなりの時間を要してしまいました
（バリ取りに、ヤスリやデザインナイフを使用し、何とか仕上げることが出来ました
）ただ転輪は出来上がったのですが、
転輪の穴が真っ直ぐでなかったり、新円でなかったりするため
取り付けた時に嫌なガタが出てしまい
私には修正不可能でした
（ここはイイ加減（いいかげん）で誤魔化しました
）今日は転輪を組み始めたところまでを紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか
転輪部分で音をあげそうになっていたのですが、
これからもっと難しい組み立ての連続で・・・
かなり過酷な組み立て作業になりました
ブログで紹介したいと思い写真撮影品柄を心掛けていたのですが
凄く真剣に作っていたため・・・
あまり写真を撮る事が出来ませんでした
何とか撮影した写真を駆使して、
明日はもう少々進んだところまでを紹介したいと思っております
実は本日の午後までには
少々主人の力も借りて何とかプラモデルは組み上がったのですが、
車体上部と車体下部を組み合わせた時に少々嫌な隙間が出るので
今はそれをどのように誤魔化そうか思案中です
ただかなり難しいプラモデルも何とか作り上げることが出来ましたので、
なんだか少し自信にもなったし、嬉しい気持ちにもなりました
まだ塗装作業が残っておりますので、
投げ出さずに頑張ろうと思います
では、これからもよろしくお願いいたします
