次々と報告される震災の状況と避難生活の現状。
すでにTVというマスコミの出番はなく、かえって邪魔をしているようにしか見えません。
SNSを利用した個人発信の集約の方がリアルであり、本質をついています。
私は、情報収集と情報発信をし九州を見守りながら、東京での経済活動をしています。
いろいろなところで救援物資やボランティアで現地入りの話が出ていますが、今はまだ送らない、行かない方がいいと考えています。
救援物資は足りないのではなく、そこまで来ているのに配る人、車、道、置く場所がない状態です。この4つを物流資源とすると、個人で救援物資を送ると、この物流資源を使ってしまうのです。 大切な道や車を個人的な理由で占有しない事を今は優先してください。 寸断され慣れない道でウロウロして自衛隊の車が通る道を邪魔している個人の支援者もあるそうです。
そうならない為にも個人での配送はお止めください。 役所の公的ルートを使ってください。
また現地入りするボランティアですが、東北の震災と違い、ボランティアが留まるスペースがまだ確保されていません。
貴重な駐車スペースをマスコミやニワカボランティアが使っていると報告も出ています。
受け入れ態勢が整っていない状態で行くと混乱を招くだけです。
私も送りたい、行きたい気持ちを抑え、情報収集と発信に努めています。
そんな中で。
4年前の2012年の4月。当時は4年以内に東京にも大地震が来るとマスコミなどで騒いだ時期がありました。
その4年後が熊本に起こるなんて。。。
避難生活用品でこういう商品をご提案。
--------2012年 4月の記事 より-------------
首都圏地震の予想被害は、いろいろな研究機関の予想で、江東区は都内でも最も被害が大きい地域と発表されています。
いつ来るか? いつ来てもおかしくない。 4年以内?
そんな報道が毎日あるものだから、開き直ったお客様。
『来るなら、早く来てよ』
『家んナカ直したいのに、地震が来なきゃ直せないじゃない。』
『地震が終わってから、エアコン新しくするから』
とまぁ、私としては、地震はやはり来てほしくないものですが、
『来るんなら早く来てよ』 というのは、ナントナク分かる。
大きな工事を検討している所などは、地震が来てから という考えの方も
いるようです。
江東区の設備系の需要は停滞してしまいました。
『来るなら、早く来い』と言ったお客様も、それなりに準備をしているようです。 懐中電灯、ラジオ。
玄関、枕元、持ち歩くバックにはいつも入れているそうです。
そんなお客様に、一つ疑問を投げかけました。
『地震が来て、避難して、その後の避難生活の事を考えた事がありますか?』と。
ライフラインが止まり、どう生活するか?
復旧までの生活の事も考える必要があります。
懐中電灯や、ラジオは逃げる為の震災用品。 これを第一次震災用品としましょう。
次に、避難生活をするための震災用品。これを第2次震災用品とします。
これからご紹介するのは、避難生活中に役に立つ第2次震災用品です。
前置きが長くなりましたが、どうぞご覧ください。
読んで頂きありがとうございます。
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SNSを利用した個人発信の集約の方がリアルであり、本質をついています。
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いろいろなところで救援物資やボランティアで現地入りの話が出ていますが、今はまだ送らない、行かない方がいいと考えています。
救援物資は足りないのではなく、そこまで来ているのに配る人、車、道、置く場所がない状態です。この4つを物流資源とすると、個人で救援物資を送ると、この物流資源を使ってしまうのです。 大切な道や車を個人的な理由で占有しない事を今は優先してください。 寸断され慣れない道でウロウロして自衛隊の車が通る道を邪魔している個人の支援者もあるそうです。
そうならない為にも個人での配送はお止めください。 役所の公的ルートを使ってください。
また現地入りするボランティアですが、東北の震災と違い、ボランティアが留まるスペースがまだ確保されていません。
貴重な駐車スペースをマスコミやニワカボランティアが使っていると報告も出ています。
受け入れ態勢が整っていない状態で行くと混乱を招くだけです。
私も送りたい、行きたい気持ちを抑え、情報収集と発信に努めています。
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4年前の2012年の4月。当時は4年以内に東京にも大地震が来るとマスコミなどで騒いだ時期がありました。
その4年後が熊本に起こるなんて。。。
避難生活用品でこういう商品をご提案。
--------2012年 4月の記事 より-------------
首都圏地震の予想被害は、いろいろな研究機関の予想で、江東区は都内でも最も被害が大きい地域と発表されています。
いつ来るか? いつ来てもおかしくない。 4年以内?
そんな報道が毎日あるものだから、開き直ったお客様。
『来るなら、早く来てよ』
『家んナカ直したいのに、地震が来なきゃ直せないじゃない。』
『地震が終わってから、エアコン新しくするから』
とまぁ、私としては、地震はやはり来てほしくないものですが、
『来るんなら早く来てよ』 というのは、ナントナク分かる。
大きな工事を検討している所などは、地震が来てから という考えの方も
いるようです。
江東区の設備系の需要は停滞してしまいました。
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玄関、枕元、持ち歩くバックにはいつも入れているそうです。
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ライフラインが止まり、どう生活するか?
復旧までの生活の事も考える必要があります。
懐中電灯や、ラジオは逃げる為の震災用品。 これを第一次震災用品としましょう。
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