栄電気のココロ

栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。

検索して出てくる集客サイトは信用されなくなってきた

2022年03月14日 18時06分55秒 | 電話をくださる前に
水道のトラブル時に慌ててネット検索して出てきたところに依頼したら高額請求された事が話題になっています。





水道だけではありません。 

ネット上には『お困りごと・・・』 『何とかレスキュー。。』 『何とか119』このようなサイトが、トラブルのキーワードで検索すると上位に出てくるサイトがたくさん出てきます。

これらのサイトは実質は紹介だけです。 
こんな受付の画像があってね(笑)





栄電気にもよくそれらのサイトに載せませんか? と連絡があります。 

これらのサイトが必ずしも悪いわけではないと思います。 
サイトを利用し登録した業者の中には悪意を持って登録している業者が存在しているのです。

その中には必ず口コミ情報が載っています。 
○○市○○様 というようにね。 満足したような顔と施工の写真。 
こういう情報はいくらでもサクラとして載せられるのです。 
(もちろん正しく報告してる業者もあります)

以前テレビでリフォーム番組がありそこで『なんとかの匠』と称した業者にテレビをみて依頼したところ様々なトラブルが発生して問題になった事がありました。 
 
見せかけの情報。 
最近はこれらの情報に消費者も気づいています。

検索して上位に出てくるサイトは広告ばかりだものね。 
2ページからがホンモノ。
食事処の紹介サイトもあの点数は当てにならない、といのはもう多くの人が認識してますよね。

それじゃ何を見て調べたらいいのか? 

今はSNSかなぁと思っています。 
これはお店側の発信だけではありません。 
利用した人の発信も活かされる。 
誤魔化す事が出来ない世界がそこにあります。 

今はそのような感じで人々は情報収集していると思います。 

そもそも技術力がある優れた業者なら集客サイトを利用しなくても実際利用したお客様からの口コミ紹介で仕事は入って来ます。

デジタルな世の中ですが、現実はツールはデジタルだけど口コミというアナログな情報伝達によって人々の気持ちって動くんだなぁと実感してます。
今日もそんな『紹介サイトは怪しいから~』とレンジフードのご依頼を受けました。

真面目に取り組んでいたらお天道様はみてますからねぇ 
今日もコツコツとお客様の安全と安心の為にお客様のところで作業をしてました。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (管理人栄一)
2022-08-16 10:31:53
登録業者は個人事業。自分では集客出来ないからこのようなサイトを使うのだと思います。もっと発信して自ら集客できるようにすれば良いと思ってます。それには個人の人なりを伝える事が大事ですね。
返信する
Unknown (ポテッとソレソレ)
2022-08-09 09:21:30
興味深いタイトルと内容にコメントしたくなりました。
おとり広告や詐欺商法みたいな業者は一定数存在しますよね。

私の体験談を披露させていただきますと、ある日の夕方トイレのタンク縁から水がドボドボ漏れてきました。
用を足してレバーを廻してタンクに保水される水がタンク外部へ流れ出すわけです。
独り暮らしなら翌日まで流さないで使用し、日中に水道業者に来てもらおうと思いましたが、あいにく家族がいて大半が女性なので、急遽「水のトラブル」でお馴染みの《クラ◯アン》さんに来てもらう事になりました。 
来ていただき点検してもらうと、タンク内の保水を維持する浮き物体を接続する部品が経年破損してタンクの入水口に栓ができない状態だったみたいで、これの新品交換と交通費と作業費、夜間手当て(PM8時過ぎでしたが)で2万円超えと伝えられました。
素人の私でも[ホームセンター行ったら数千円…いや数百円のものだろうに]と想像できましたが、急遽駆けつけてくれ修理してくれるのだからと2万円払おうとすると、「このトイレは古いので部品直しても他に故障するかもしれませんね」「最新の便器なら水の使用量が1/5になって年間の水道量で今の便器より少なく済み、お徳になります」と便器を売り込まれました。
いくらかと問うと総額13万円だと言われました。
「便器なんていつ取り寄せるの?」と聞くと、「いま車に積んでありますので1時間で取り替えれます」と言われました。
「これから食事だしいいよ」と断ってると家族が帰って来ましたが、家族にも便器の売り込み話をその業者はしていました(笑)

私はある意味感心してしまいました。
水漏れなど客にとってのピンチは業者にとってはチャンスなんだと。
エアコンも同じですよね。
客が故障で熱中症なるピンチも業者にとっては稼ぎ時で、作業費もあれやこれやと追加費用に繋がる印象です。
客が正常な思考できない、困惑している心理をついて売り込むのは生活関連業者特有の商魂ですよね。

新便器には取り替えませんでしたが、よい勉強になりました。
その後また便器が今度はレバーがマックスまで廻らなくて流す水の量が弱いと家族からクレームが出ました。
タンク蓋を開けるとレバーを繋ぐチェーンが短めに設定されていました。
何度かレバー廻して水を流し、それを適正量出る位置に付け替えて解決しました。
当然 前出の業者が設定したわけです。
更によく見ると温水便座設置時に付けてた水道管への接続パイプもフレシキブル管をホースでコーティングしていた付属品のタイプが取り外されアルミ素材の廉価品にされていました。
こうして次の修理依頼に繋がるようにしてるのかなと思うとしたたかさ通り越して呆れてしまいます。
おかげで水回りの事を学ぶきっかけになりましたが。

自分は学び気付きましたがお年寄りは普通にこういった業者の作戦に騙されるのかなと考えると居たたまれない気持ちになったので私は地域の消費者センターに相談して報告しました。
するとクラ◯アン始め、代行派遣業者のこの手の苦情は年間一定数あるようです。

長文でコメント付けてすいませんでした。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。