おしゃべりピアノの今日の一言♪

考えたこと感じたことを 気ままに徒然に〜

議場コンサート⭐︎キーボードでカンパネラ!

2025年03月10日 | ピアノ

今日、議場コンサートが終わりました。

開場には、ばったり!Kさんのお父様がいらしてびっくりしましたお仕事のお休み時間とのことでした

その他、街角ピアノのTさん、お久しぶりにお会いしたYさん、そして議員さん方々…

練習時間の不足で、どうなることかと運を天に任せる気分でしたが、なんとか終わってほっとしました。

いつも朝寝坊の私が10時~本番ということで、朝5時起きしたのは、自分を褒めたい~

トークは、いつになっても慣れないが、唯一、「古河は城下町」の時は、リラックスできた

歌う前に、〇〇年前の大学3年の時、楽譜代稼ぎにアルバイトのつもりで応募した桃娘に姉妹そろって合格し、その時にいただいた着物を羽織ってみたら、トークもその楽しさが伝わったのかな?議員さん方の笑顔が見れて、嬉しかった。

 

さて、明日からは4月の発表会に向けて、雑用の嵐 頑張ろう~

 

 

 


議場コンサート♪

2025年02月15日 | ピアノ

来る3月10日、古河市議場にて開催されます「議場コンサート」にキーボード持参で出演させていただくことになりました

お近くの方は、ぜひ、いらして下さい。

日時*2025年3月10日(月)午前10時~

場所*茨城県古河市市役所(スペースU隣り)3階・議場

予約など特にありません。どなたでも入れますので、まだ議場に行ったことの無い方は、ぜひご覧になると面白いと思います

 


いわむらかずお美術館にて☆連弾&朗読コンサート☆

2025年02月11日 | ピアノ

先日、いわむらかずお先生の追悼コンサートの一環として、Kさんと「14ひきのさむいふゆ」の朗読と連弾を演奏させていただきました。

先生の遺影とお花を前に1分間の黙とう、そして演奏…

先生の作品を心から愛する方々、絵本の大好きな小さなお子様、赤ちゃん、会場溢れるほどの熱気とみんなで先生を感じながら作品を鑑賞する、その敬虔な空気の中、演奏しました。

 

いわむらかずお美術館にて☆連弾&朗読コンサート☆

画像右側にカーソルを置いて矢印をクリックして下さい。

 


今年もよろしくお願いいたします!

2025年01月26日 | ピアノ

皆様、ご無沙汰しております~

ふと気が付くと、なんとブログはまだ年が明けてなかったではありませんか

大変遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします

そして、今月もあと数日で終わり~年初からジュニアクラシックコンクール予選が始まり、来月は本選。

今回は、滅多にないことに、本選が、発表会で毎年お世話になっている野木町のエニスホールで行われるとあって、なんだかわくわくしますエントリーされている生徒さんは、残り1か月しかありませんが、猛練習して下さいね

そして、2月はいわむらかずお先生の美術館にて朗読&連弾コンサート…

大変残念で悲しいニュースですが、先生は先月旅立たれたという事を伺いました。前回、前々回と、お身体が大変な中で、会場にいらしていただき、コンサート後は写真撮影まで先生からお誘いいただい事、一生の思い出になりました。このような時期に行ってよいものか迷いましたが、できる限り、素晴らしい作品を真摯にお伝えできるように準備を進めて参りたいと思います。

そして、3月10日は、いよいよ私ひとりで古河の議場コンサートに出演します。これもまた、団体ではなくひとりで申し込むなんて、本当に昨年はどんな心持ちで申し込んだのか、自分自身を疑ってしまいますが、せっかくの機会なので、カシオの電子ピアノ、アンプ、マイク、そしてスタンド類をよっこらしょ~と担いで、ピアノソロあり、弾き語りあり、いろいろ演じて参りたいと思っています。たった20分間ですが、よろしかったら是非、いらして下さい。

そして、4月はいよいよ年に一度の発表会 生徒さん皆さんのレベルは年々上がり、毎年驚くほどです。やはり、ピアノに対しての特別な想い、練習が身についている方の素晴らしい舞台が、ほかの方々に良い影響を与え、またその方が翌年には素晴らしい演奏をして~と素敵な循環が出来上がっているように思います。私もとても楽しみです

そして、8月は~まだ日程は未定ですが、浴衣でコンサート、今年もかんぱねらおじさんこと、徳永さんがご出演される予定です今年の演奏はピアノはもちろんのこと、他の楽器も…※内緒ですが、ヒント~~「ヴァ〇〇〇ン」で「情〇〇陸」とても楽しみですね

 

それでは、まだまだ寒い冬~風邪も流行っていますが、負けないように、ピアノで乗り切りましょう


今年も1年、ありがとうございました♪

2024年12月31日 | ピアノ

あと今年も数時間で終わり~

おそらく、このブログで私が一番多用している言葉は「あっという間」だと思われますが、本当に今年もあっという間でした

今年は、皆様にとって、どんな年でしたか?

楽しかったこと、勉強になったこと、悔しかったこと、悲しかったこと…

いろいろな想いを胸に、来年2025年へ羽ばたいて行きましょう

そして来年はさらに、ピアノが少しでも自分にとって特別なもの、1日もピアノについて考えなかった日はないくらい、没頭してみるのも良いかもしれませんピアノは、上手く指が動く事は表現の上では大切かもしれませんが、それよりも、心からその曲を理解して歌って演奏することが大切です。そして、どんな情景が目の前に広がるのか、想像力も豊かだとより、演奏がより魅力的になりますね

さて、4月はいよいよ発表会…

今年は、特別出演として、私の藝大附属高校時代からの友人であるヴァイオリニストの宮本先生と共演させていただきます。私も今から、とても楽しみです

 

それでは、来年も音楽溢れる、素晴らしい1年になりますように~


いわむらかずお絵本の丘美術館、第2回朗読コンサート♪

2024年09月23日 | ピアノ

先日、栃木県那須郡那珂町にある「いわむらかずお絵本の丘美術館」にて第2回目の朗読コンサートを行いました。

前回、5月の時よりさらにお客様にたくさんいらしていただき、とても楽しいひと時になりました。

当日は、いわむらかずお先生と奥様、そしていつもコンサートの企画からちらしの作成、宣伝、全て行って下さる、いわむら先生のお嬢様、そしてご家族の皆様、最初から最後までお聴きいただき、大変感謝しております。

今回は、譜めくりなしの初の試みとして、Amazonにて「ページターナー」というものを購入し、右足はピアノのペダル、左足はページターナーを踏んでみましたが、便利な反面、焦ったときにペダルをタタッと2回踏むと、あっという間にページが先に進んでしまう等、もう少し訓練が必要な課題もあった。

また、今回は、「14ひきのおつきみ」の他に、この連弾の作曲者、寺島尚彦氏の曲を2曲、ご紹介した。

1曲目は、「さとうきび畑」のピアノソロに編曲されたものを演奏、2曲目は「楽しいね」をお客様を真ん中から半分ずつに分け、何人かの方々に、打楽器(タンバリン、鈴、マラカス、カスタネット…)をお渡しして、その他の方々は手拍子と歌で参加していただいた。この歌は、私が小さい頃は誰もが知っている歌だったが、今回は、ほとんどの方がご存知でなかったのは驚きだった。でも、お客様皆様は、すぐに覚えて下さり、何回か繰り返すうちに、大合唱と楽しい楽器の音色で、朗読とはまた雰囲気の違った楽しいひとときとなった。

次回は、来年2月、「14ひきとさむいふゆ」の予定。


徳永義昭さんの東京でのコンサートから…

2024年08月26日 | ピアノ

先週の東京での伴奏の動画をいただきましたので、よろしかったらご覧下さい

 

徳永義昭さんのサックス「ハナミズキ」と…2024年8月19日東京にて


先日の街角コンサートでのサックス伴奏~♪

2024年08月25日 | ピアノ

街角ピアノ、そして浴衣コンから早くも1週間が経ち、先週月曜日は東京での伴奏も無事に終わり、一段落…

というところで、先日の街角ピアノコンサートでの徳永さんの伴奏の録画をアップしましたので、よろしかったらご覧ください。

ピアノだけでなく、さまざまな楽器に興味をお持ちのご様子、素晴らしいですね 

サックスは、ほとんど練習していないとの事ですが、曲について一生懸命に取り組んでいる雰囲気とフレーズの間の取り方、やはり何か音楽性を感じる演奏だと思います。

 

 


海苔漁師ピアニスト徳永義昭さんをお迎えして~♪

2024年08月13日 | ピアノ

2024年8月9日~11日、佐賀県より、あの有名な海苔漁師ピアニスト徳永義昭さんをお迎えしてコンサートを行った。

この丸2日間は、超ハードスケジュールとなってしまったが、10日は茨城県古河市のショッピングモールにて街角ピアノコンサート、11日は小山生涯学習センターにて「第16回浴衣でコンサート」が開催された

各日共に大盛況で、こんなにたくさんの方々にご来場いただけるとは、まさに徳永さんパワーだった

街角ピアノの様子は、ぜひ、こちらの記事もご覧ください。→クリックしてね! 茨城新聞より

 

そして、翌日は、小山生涯学習センターにて「浴衣でコンサート」

午前9時から、小山呉服店「あまのや」さんで着付けが始まり、11時10分開場、11時半開演。

徳永さんがいらっしゃるという事で、ロビーには、開演前からたくさんの方々で溢れていた。

コンサートは11時半~午後4時近くまで、合計60名近くの方々による演奏~ピアノソロ、連弾、ヴァイオリン、二胡、チェロ、フルート、アコーディオン、歌、ギター、サックス、踊り…

夏休みの思い出の1ページになったら良いな、ピアノを使って気軽に楽める時間を~という事から始まった浴衣でコンサート

ところが、最近では、自分で楽しむことよりも、ご来場いただいたお客様に楽しんでいただこうという出演者も増え、実に充実したひと時となった。1つ1つの演目についての解説は、時間がかかるので省略、下記のアルバムをご覧いただければ、それぞれのお写真から音まで流れてくるような楽しさが~

そして、やはり特筆すべきは、徳永義昭氏。

普通、ゲストといえば、その時だけ舞台に出て、あとは楽屋で自由に過ごすのが当たり前だが、なんとこの長時間に及ぶコンサート、全て客席からお聴きいただき、時には演者に一言声をかけ、励まし…とてもできる事ではない。ましてや、前日は街角ピアノコンサートで何百人ものお客様の前で演奏され、夜は2回に渡って市内のジャズ専門のお店でコンサート、その翌日だから相当お疲れが蓄積されていたに違いない。ところが、朝8時過ぎにお迎えにあがると、もう玄関でお待ちになり、そして長い1日がスタート…

徳永さんの演奏は、前半の最後がカンパネラ、一番最後がひまわりの予定だったが、小山テレビの都合により(テレビ局もお忙しい合間に来られる為)撮影予定の時間がずれて、結局、曲目は前半がフォーエバーラブ、最後にカンパネラとなった。どちらも手品付きだったが、時間が限られていた為、面白トークは一切なしだった。が、しーんとした会場に徳永さんの音が鳴り響き、特に最後のカンパネラは、集中力の冴えわたった素晴らしい演奏だった

そして、帰りのお車の中で、衝撃的な一言が…

「来年はあの舞台のカーテンあったじゃろ?あそこからトランペットで〇〇を吹きながら(←これは来年のお楽しみ)登場するのもいいなぁ、ヴァイオリンもサックスも吹きたかね、来年はゲストじゃなくて普通に出たか~」と…

さっすが、人気者の徳永さんは考えることが違うなぁと思った… 普通は、来年も来たいな(なんとなく、お世辞的に…)くらいだと思うけど、具体的な演奏のイメージまで膨らんでしまうなんて…すごいわ…

もうこの私は、怒涛の3日が過ぎ、睡眠時間3時間の毎日に、ど~っと疲れが押し寄せてはいるものの、その昔、オリンピック平泳ぎの北島康介の名言「なんも言えねぇ」そんな感じ…

そして、ここで特にお手伝い以上に私の補助をして下さった方々に感謝の言葉を~

スクリーンの状況を見る為に何度も会場に行き、制作、そして当日の操作と出演者全員の写真撮影など大変お世話になった茂木正史さん(写真家&まくらが歌謡楽団フルート奏者)、会場照明をはじめ私のアシスタントとして走り回って手伝って下さった船田さん、本当に感謝の言葉を言い尽くしても足りません。この方々がいなかったら、全然面白くない、そして私がただ走り回るだけで段取り悪かったことでしょう。

また、東京からはるばるいらして下さった画家の黒澤育さん、最初から最後までご覧いただき、終わった後の感想~「本当に来てよかった、何度も昔のことやいろんな事が思い出されて涙が出た、そして徳永さんの演奏も良かった、感動した」と。かつて、このブログでも書いたことがあったが(このブログ内の黒澤育さんで検索すると読めるかな)私にとって、藝大1年生の時に美術学部の地下で猫ちゃんをいただいて以来の関係であり、最近ではFBを通じて、語りあえる友人のような関係でもある。今年は、この黒澤さんの笑顔を見て、気合いを入れ直したところもある

そして、ほぼ毎年出演して様子がわかり私が何も言わなくても動いてくれる生徒さんたち…心から感謝しています

最後に出演者の皆様、それぞれに素敵な演奏、創意工夫のある演出など、耳も眼も楽しませていただき、本当にありがとうございました

 

来年は、さて、どんな舞台が繰り広げられるでしょうか?

一人でも多くの出演者の方が、そしてお客様が、来てよかったなぁと心から思える舞台をめざして、また1年、頑張りましょう

※お写真は、写真右側にカーソルまたは指を乗せると矢印が出ますので、そこを押してください

 


いよいよ浴衣コンまであと~

2024年07月16日 | ピアノ

いよいよ8月まで、もう~い~くつ~ね~る~と~

いえっ、お正月ではありません 浴衣コンです 

そして、今年は、特別に、あのカンパネラおじさんこと「徳永義昭氏」がいらっしゃいます

そこで、私はこんな巨大なポスターを作ってみました!

ちょっと目立ってます

そして、今日、プログラムが完成しました。詳細は、こちらご覧ください

たくさんの方々のご来場を、心待ちにしております

なぜ、徳永さんとお知り合いになったのか…は、これまた不思議な出会いでした。

ご興味を覚えられた方は、ぜひ、こちらもご覧くださいませ

それでは、出演される皆様、ラストスパート、気合を入れて皆様にお楽しみいただけるように、頑張りましょう