発表会、無事に終わりました♪

令和に元号が変わって３日目。今週はかなり密度の高い日々を送っております。

まず、月曜日は第２２回目を迎えた発表会♪

第１部の幼稚園生から大学生まで、まぁ、私もびっくり！驚くほど集中した素晴らしい演奏が聴けたこと、大変嬉しく思いました。

そして今後、更に音楽の幅が広がっていくことを期待しています！

第２部は、ピアノを教えていらっしゃる方、趣味の方など大人の方の演奏でしたが、今回は少し準備が間に合わなかった方が多かったのが

少し残念でした。来年からは、もう少し短い曲でしっかりまとめられるような、そしてテクニックの難易度よりも音楽的に深い演奏を

追及できたら～と思いました。でも、中にはもちろん立派な演奏の方もいらっしゃいました。

そして、私は…と言うと、やはり準備不足…と言いますか…

何しろ皆さんの演奏をハラハラ、ドキドキしながら、しかし時々楽しみつつもアナウンスをしながら椅子の移動などの後に演奏というのは、

慣れていても大変でして…やはり悔いの残る演奏でしたが、そうも言ってられません。

３日後はその同じ曲を（パプスト作曲の眠れる森の美女による演奏会用パラフレーズ）府中芸術の森のウィーンホールで演奏する予定が

あったので、もう元号が変わっておめでとう！なんてお祝いの気分は置いといて～まるで受験生のようにモリモリ、バリバリ練習しました。

そして、そのかいあってか、昨日は我ながらよくここまで変えられたな～と思うくらい満足のいく演奏ができました！

やはり、悔しさが次へのステップを生む、この年になってなおそう実感しました。

よし、令和時代も頑張るぞ！と気持ちも新たに、真摯にピアノに向き合って行きたいなと思いました。