先日、朗読コンサートがおわりました。
準備期間が短かったこと、集中した練習時間が取れなかったこと等、反省点はたくさんありますが、会場の雰囲気がとても温かく、みんなで宮沢賢治の作品を楽しみたいという気持ちがこちら側にも伝わってきて、とても気持ちよく演奏&朗読することができました
驚いたのは、0歳、幼稚園生、小学低学年等まだ本当に小さなお子様方が、約1時間の「セロ弾きのゴーシュ」を最後まで聴いて下さったこと、途中、わからない言葉使い、私の滑舌の悪いところ等あったことと思いますが、それでも座っていられただけで💮だと思います
ピアノのコンディションもかなり悪い状態でしたが、たくさんの拍手をいただき、また更に自分自身の練習も継続していかなければと、改めて思いました。
大変な事も多いですが、やはりコンサートを行って初めてわかることもたくさんあります。
共演の高野さん、黒須さんも、充実した笑顔で、良かったなぁと思いました。
次回は怪談か、クリスマスか…
また皆様にお会いできる日を楽しみにしております!