メロとアリア 1
K-Roseさんよりいただいたチャコちゃんのお写真。
なんて、真剣な眼差し…
うちの櫻(パパ猫)と違って、ピアノの音が大好きらしい…
ピアノの音が鳴っていると、ず~っとピアノの上でくつろいでいるとか…
まさに、名ピアニストの予感…
来年の発表会では、ドレスを着て現れるかもしれませんね!
なんて、真剣な眼差し…
うちの櫻(パパ猫)と違って、ピアノの音が大好きらしい…
ピアノの音が鳴っていると、ず~っとピアノの上でくつろいでいるとか…
まさに、名ピアニストの予感…
来年の発表会では、ドレスを着て現れるかもしれませんね!
この前の日曜日、コンサートを聴きに、久しぶりに東京へ出かけた。
最近は忙しくて、なかなか都内へ出かける時間がない。そんなこともあって、久しぶりにいろいろな雑用も済まそうと、いそいそと準備にとりかかっていた。
その日の朝の出来事………
最近、出かけるとなると、ますます留守番が嫌になったのか後追いする櫻。(←まだ、ご存知のない方のために一応説明しますと、私の飼い猫の名前です)
わざと主の困るようなことをして出かける時間を遅らせようとする。その最大級のことが、その日の朝、起こったのです…
まぁ、簡単に言うと~ネコトイレで大きいほうの用事をした後に、その〇〇〇を周りに跳ね飛ばしたということなのですが…
そういえば、なぜかこの櫻の子孫は、昔からそんな習慣があったと見えて、櫻のもらわれていった子供たちの多くも、ネコトイレから出るやいなや大きいほうの後では、砂掛けをする代わりに、何かに驚いたようにそのネコトイレから飛び出る…そんな悪い癖があるのでした。
で、話を元に戻すと、その日は運悪く、気温が寒かったせいかいつもより柔らかめの〇〇〇だったせいで、櫻は長い毛にそれが引っかかったのか、いつもより派手に飛び上がり、その勢いでそれらが床に散らばったようでした。が、私はすでに出かける時間が近づき、その日は、よりによって古河の「はなももマラソン」で道路規制が行われているというので、少し離れた栗橋から乗るしかなく、もう時間との勝負というくらい慌てていたのでした。もちろん床を見る余裕もなく、「まぁ、帰ってきてから片付けよう」そう思って出かけたのです。
車に乗ると、案外、日曜日だというのに新4号はすいている…久しぶりの東京だ…心が弾む………………と、その時……………「ん?」
何か臭う…何が???交差点で赤信号になった時、その正体を見極めるべく、その臭いのする方向へ目を向けた。なんと、私のコートの裾あたりに黄色いしみが…「うへぇ~!」
床に跳ね飛んだと思っていた櫻の〇〇〇が私のコートに…しかも、1点だけではない、よくよく見ると裾に3つ、そして袖にも……慌てて、ウェットティッシュで拭くも、全然落ちない…もぉ~寒いのに~でもまさか、車内で臭ったりホールで臭ったら、それこそ勘違いされたら困るので、意を決してコートは車に脱ぎ捨て、ワンピース1枚で出かけた。
桃の花も満開だというのに、この日の気温は冬に逆戻り…本当に寒い、寒い…
ようやく、電車がきた…「おぉ~座れる!」…暖かいシートに座る…
ここまでは良かった…
が、次の瞬間、またしても、あの臭いが……しかも、先ほどより強烈に……「なんで???」隣のお客さんもまさかというような驚いたような雰囲気で「えっ?」と突然、私のほうを振り向く…「えっ、うそっ?まさか私が……」というようなそぶりを見せながら、ふと下を見ると、な、な、なんと!!!!あったのです……〇〇〇が……
しかも、今度は、私のバッグに、それも固形物で!!!!!!!!!!
「うわぁ~~~~~助けて~~~~~~」と悲鳴をあげたくなるのを抑えて、慌てて立ち上がり、窓側近くでなるべく目立たないようにしながら(でも、相当慌てていたので、その様子だけでおかしいと思う人はいたかもしれないが)ティッシュを何枚も何枚も出してはふき、出してはふき…しかも、そのふき取ったティッシュからもまた強烈な臭いが…
で、駅で電車が停車するたびに、ゴミ箱を見つけ出し、急いで飛び降りては拭き~を続け、あとは、〇〇〇が付いていたあたりをなるべく隠すようにしながら、上野駅まで人目をしのんで乗っていた…
まぁ、その後は、ようやくティッシュを水に浸して、その箇所をふき取ることができたので、寒かった以外はなんとか、無事に1日過ごせた。
~教訓~
「たとえ、隣の人から変な臭いがしたとしても、それはその人のせいばかりとは言えない(かもしれない)」糞を踏んづけたのかもしれないし、私のような被害に遭った人かもしれないし…
と、コンサートの話はそっちのけで、この日の事件のことばかりになってしまったが、肝心のコンサートは、日フィルも上手かったし、若手の演奏家もバリバリで凄かった。若いっていいなぁ~という演奏だった。
ではでは…またね~!
←今の櫻
最近は忙しくて、なかなか都内へ出かける時間がない。そんなこともあって、久しぶりにいろいろな雑用も済まそうと、いそいそと準備にとりかかっていた。
その日の朝の出来事………
最近、出かけるとなると、ますます留守番が嫌になったのか後追いする櫻。(←まだ、ご存知のない方のために一応説明しますと、私の飼い猫の名前です)
わざと主の困るようなことをして出かける時間を遅らせようとする。その最大級のことが、その日の朝、起こったのです…
まぁ、簡単に言うと~ネコトイレで大きいほうの用事をした後に、その〇〇〇を周りに跳ね飛ばしたということなのですが…
そういえば、なぜかこの櫻の子孫は、昔からそんな習慣があったと見えて、櫻のもらわれていった子供たちの多くも、ネコトイレから出るやいなや大きいほうの後では、砂掛けをする代わりに、何かに驚いたようにそのネコトイレから飛び出る…そんな悪い癖があるのでした。
で、話を元に戻すと、その日は運悪く、気温が寒かったせいかいつもより柔らかめの〇〇〇だったせいで、櫻は長い毛にそれが引っかかったのか、いつもより派手に飛び上がり、その勢いでそれらが床に散らばったようでした。が、私はすでに出かける時間が近づき、その日は、よりによって古河の「はなももマラソン」で道路規制が行われているというので、少し離れた栗橋から乗るしかなく、もう時間との勝負というくらい慌てていたのでした。もちろん床を見る余裕もなく、「まぁ、帰ってきてから片付けよう」そう思って出かけたのです。
車に乗ると、案外、日曜日だというのに新4号はすいている…久しぶりの東京だ…心が弾む………………と、その時……………「ん?」
何か臭う…何が???交差点で赤信号になった時、その正体を見極めるべく、その臭いのする方向へ目を向けた。なんと、私のコートの裾あたりに黄色いしみが…「うへぇ~!」
床に跳ね飛んだと思っていた櫻の〇〇〇が私のコートに…しかも、1点だけではない、よくよく見ると裾に3つ、そして袖にも……慌てて、ウェットティッシュで拭くも、全然落ちない…もぉ~寒いのに~でもまさか、車内で臭ったりホールで臭ったら、それこそ勘違いされたら困るので、意を決してコートは車に脱ぎ捨て、ワンピース1枚で出かけた。
桃の花も満開だというのに、この日の気温は冬に逆戻り…本当に寒い、寒い…
ようやく、電車がきた…「おぉ~座れる!」…暖かいシートに座る…
ここまでは良かった…
が、次の瞬間、またしても、あの臭いが……しかも、先ほどより強烈に……「なんで???」隣のお客さんもまさかというような驚いたような雰囲気で「えっ?」と突然、私のほうを振り向く…「えっ、うそっ?まさか私が……」というようなそぶりを見せながら、ふと下を見ると、な、な、なんと!!!!あったのです……〇〇〇が……
しかも、今度は、私のバッグに、それも固形物で!!!!!!!!!!
「うわぁ~~~~~助けて~~~~~~」と悲鳴をあげたくなるのを抑えて、慌てて立ち上がり、窓側近くでなるべく目立たないようにしながら(でも、相当慌てていたので、その様子だけでおかしいと思う人はいたかもしれないが)ティッシュを何枚も何枚も出してはふき、出してはふき…しかも、そのふき取ったティッシュからもまた強烈な臭いが…
で、駅で電車が停車するたびに、ゴミ箱を見つけ出し、急いで飛び降りては拭き~を続け、あとは、〇〇〇が付いていたあたりをなるべく隠すようにしながら、上野駅まで人目をしのんで乗っていた…
まぁ、その後は、ようやくティッシュを水に浸して、その箇所をふき取ることができたので、寒かった以外はなんとか、無事に1日過ごせた。
~教訓~
「たとえ、隣の人から変な臭いがしたとしても、それはその人のせいばかりとは言えない(かもしれない)」糞を踏んづけたのかもしれないし、私のような被害に遭った人かもしれないし…
と、コンサートの話はそっちのけで、この日の事件のことばかりになってしまったが、肝心のコンサートは、日フィルも上手かったし、若手の演奏家もバリバリで凄かった。若いっていいなぁ~という演奏だった。
ではでは…またね~!
←今の櫻