そして、光永浩一郎氏の曲をもう1曲ご紹介します。
とはいえ、とんでもないレベルなので、最初に謝っておきますが、ご紹介できるレベルではありません
実は、私は歌が大好きでしたが、小さい頃から音程がひどい…2歳の頃から小学生の頃あたりまで、その頃のテレビで流行っていた歌などを歌っているテープが残っているのですが、全く歌になってない…
そして、5歳の頃には、たぶんお土産でもらったものかな?と思うのだが、小さなきらきらした箱(プラスチック製)に、大きくなったらなりたいものを密かに書き込んでいた。
1位 オペラ歌手
2位 バレリーナ
3位 ピアノの先生(←親が喜ぶと思って、じぶんではなりたくなかったがなんとなく書いた覚えが…)
しかし、歌は上手になるどころか、ず~っとそんな調子で…その後も小学生になって、音楽の教科書を開いてはピアノを弾きながら歌ったり、母親のおつかいについて行っては、その間、ヤマハの楽譜売り場に置かれて、楽譜を端から眺めては、いつも聞いている歌謡曲やアニメの音符がこんな風になっているんだ~と見るのが楽しくて、母が「ごめん、ごめん、待っちゃったでしょ?」と言われて(たぶん3時間くらいは見ていたような気がする)いつも一番気に入った楽譜を1冊買ってもらうのが嬉しかったのを覚えている…
ところが、そんなに好きな歌だったが、いっこうに上手にはならず、いつも「あなたは歌いさえしなきゃ良かったのに~」とため息をつかれた~
などなど~そんな私ですが、大人になってもやっぱり歌は好き
そこで、身の程知らずと知りながら、またアップしてみます。よろしかったらお聴き下さい