2015年
石川県白山市
山崩れ場所 手取川上流支流おぞ川上流 山崩れ場所→中ノ川、仙人谷周辺 情報
最新
☆気になったブログ紹介
参照ブログ
乾 靖のWhite Mountain
北部白山管理人
乾 靖がお届けする白山情報満載!
https://blog.goo.ne.jp/yasushi2702/e/3220246f2c84ed3664900a09c0087377
2015年5月27日
手取川の濁り 中ノ川崩落地
GW頃から濁りが濃くなった手取川の源流中ノ川右岸の大規模な崩落地を観察してきた。
観察を開始した
10:30、本流は綺麗な清流に見えるが、
崩落地から流れ落ちる支流はから茶色の濁りが見える。
しかし
10:40には川全体が一気に濁ってしまった。
上部の雪解け水が泥だまりに流れ込み、
一気に流れ落ちたのが原因と考えられる。
このように毎日雪解け水や降水が濁りの原因となっている泥だまりに
流れ込み濁りが引かないのだろう。
以上 気になるブログ
考察
☆土石流でないかい?
上流の堰きとめられた、自然ダムからの
水が、一揆に川を下り
崩落した土砂を押し流し
泥濁りの水を下流に押し流している
プロセスが、時系列に
説明されている
とてもわかりやす説明
写真は拡大できるので
新聞や
省庁のPDFよりわかりやす
対策も具体的に
考えやすい
考察終わり
その1記事
だいぶ前の記事(^^)
崩落場所は、地元で言うと
旧名 白山スーパー林道
の入り口
中宮温泉の奥にある、
岩間温泉
の上流に中ノ川があるそうだ
山が崩れているらしい
岩間温泉へ行く道は、
一里野スキー場を過ぎて、
右にそれて、切り立った山の崖のガードーレールなし
の凸凹道を10キロ以上いかないといけない
昭和の時代、知り合いが
車ごと転落した
kスポーツ社長
;;;;
その場所の記事 検索
下記に記載
参照:白山砂防女性特派員HP
以下抜粋
尾添川流域調査
http://www.hrr.mlit.go.jp/kanazawa/mb5_kouhou/activity/sabo_fe/fe1/katudou0309-1.html
記事は、削除されていた
平成15年9月3日(水曜日)
~略~
(手取川支流)尾添川の支流・
中ノ川上流の地獄谷・仙人谷では特に荒廃が顕著で、
温泉・噴気作用などで岩石が変質しており、
崩壊しやすく、荒涼とした裸地になっています。
~略~
尾添川流域の砂防事業を担当している尾口砂防出張所
~略~
蛇谷から流れてくる水が、蒼い清流なのに対し、
中ノ川から流れてくる水は天気が晴れているのにも関わらず茶色に濁っていました。
これは、中ノ川流域の斜面崩壊が激しく、
川に土砂が流れ込むためで、
上流域の崩壊のすさまじさが想像できました
~略~
新岩間温泉からは中ノ川工事資材運搬道路を歩きました
道路から200m下に中ノ川が流れ、
途中には中心部が格子状の鋼管で作られた
中ノ川下流第2号砂防堰堤が流木と土砂をたくさん
捉えているのが確認できました。
また、このあたりでも光ファイバーケーブルによる
災害情報監視ネットワークの整備が進められており、
この道路の下にも光ファイバーケーブルが埋められているとのことでした。
以上
知らないほうがいい情報だったの?
10年以上前の情報ですが
追伸
You Tube
検索「白山登山」
砂防新道
きれいな動画いっぱいあります
検索「白山登山 中宮道」
白山室堂、大汝峰から中宮道の登山経路から 地獄谷、中ノ川が
見られます
☆白山の御前峰を挟んで、砂防新道のたくさんの砂防堰堤
と地獄谷、中ノ川の地層が同じかも
崩れる対策してあっても
崩れる砂防新道の谷
マグマが固まる前に地上にでてきた地層かな
地層図と地図で見ても
近い
同じ地層だし
どうなるのかな。
地層図が石川県立図書館にあり
白山市白峰、一ノ瀬、砂防新道の
土砂崩落場所と同じ地層が続いていた。
同じ太古の年代に作られた地層。
今は、白山登山の一ノ瀬から砂防新道をとおり
黒ぼこ岩をとおり白山室堂白山頂上の登山道。
2015年4月26日にみつかった白山手取川尾添川仲の川崩落箇所は、
白山頂上から岩間温泉、一里野スキー場所に至る登山道の
いくつかあるルートの途中。
ブログで確認下さい
↓
https://blog.goo.ne.jp/yasushi2702/e/3220246f2c84ed3664900a09c0087377
石川県白山市
山崩れ場所 手取川上流支流おぞ川上流 山崩れ場所→中ノ川、仙人谷周辺 情報
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2015年5月27日
手取川の濁り 中ノ川崩落地
GW頃から濁りが濃くなった手取川の源流中ノ川右岸の大規模な崩落地を観察してきた。
観察を開始した
10:30、本流は綺麗な清流に見えるが、
崩落地から流れ落ちる支流はから茶色の濁りが見える。
しかし
10:40には川全体が一気に濁ってしまった。
上部の雪解け水が泥だまりに流れ込み、
一気に流れ落ちたのが原因と考えられる。
このように毎日雪解け水や降水が濁りの原因となっている泥だまりに
流れ込み濁りが引かないのだろう。
以上 気になるブログ
考察
☆土石流でないかい?
上流の堰きとめられた、自然ダムからの
水が、一揆に川を下り
崩落した土砂を押し流し
泥濁りの水を下流に押し流している
プロセスが、時系列に
説明されている
とてもわかりやす説明
写真は拡大できるので
新聞や
省庁のPDFよりわかりやす
対策も具体的に
考えやすい
考察終わり
その1記事
だいぶ前の記事(^^)
崩落場所は、地元で言うと
旧名 白山スーパー林道
の入り口
中宮温泉の奥にある、
岩間温泉
の上流に中ノ川があるそうだ
山が崩れているらしい
岩間温泉へ行く道は、
一里野スキー場を過ぎて、
右にそれて、切り立った山の崖のガードーレールなし
の凸凹道を10キロ以上いかないといけない
昭和の時代、知り合いが
車ごと転落した
kスポーツ社長
;;;;
その場所の記事 検索
下記に記載
参照:白山砂防女性特派員HP
以下抜粋
尾添川流域調査
http://www.hrr.mlit.go.jp/kanazawa/mb5_kouhou/activity/sabo_fe/fe1/katudou0309-1.html
記事は、削除されていた
平成15年9月3日(水曜日)
~略~
(手取川支流)尾添川の支流・
中ノ川上流の地獄谷・仙人谷では特に荒廃が顕著で、
温泉・噴気作用などで岩石が変質しており、
崩壊しやすく、荒涼とした裸地になっています。
~略~
尾添川流域の砂防事業を担当している尾口砂防出張所
~略~
蛇谷から流れてくる水が、蒼い清流なのに対し、
中ノ川から流れてくる水は天気が晴れているのにも関わらず茶色に濁っていました。
これは、中ノ川流域の斜面崩壊が激しく、
川に土砂が流れ込むためで、
上流域の崩壊のすさまじさが想像できました
~略~
新岩間温泉からは中ノ川工事資材運搬道路を歩きました
道路から200m下に中ノ川が流れ、
途中には中心部が格子状の鋼管で作られた
中ノ川下流第2号砂防堰堤が流木と土砂をたくさん
捉えているのが確認できました。
また、このあたりでも光ファイバーケーブルによる
災害情報監視ネットワークの整備が進められており、
この道路の下にも光ファイバーケーブルが埋められているとのことでした。
以上
知らないほうがいい情報だったの?
10年以上前の情報ですが
追伸
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砂防新道
きれいな動画いっぱいあります
検索「白山登山 中宮道」
白山室堂、大汝峰から中宮道の登山経路から 地獄谷、中ノ川が
見られます
☆白山の御前峰を挟んで、砂防新道のたくさんの砂防堰堤
と地獄谷、中ノ川の地層が同じかも
崩れる対策してあっても
崩れる砂防新道の谷
マグマが固まる前に地上にでてきた地層かな
地層図と地図で見ても
近い
同じ地層だし
どうなるのかな。
地層図が石川県立図書館にあり
白山市白峰、一ノ瀬、砂防新道の
土砂崩落場所と同じ地層が続いていた。
同じ太古の年代に作られた地層。
今は、白山登山の一ノ瀬から砂防新道をとおり
黒ぼこ岩をとおり白山室堂白山頂上の登山道。
2015年4月26日にみつかった白山手取川尾添川仲の川崩落箇所は、
白山頂上から岩間温泉、一里野スキー場所に至る登山道の
いくつかあるルートの途中。
ブログで確認下さい
↓
https://blog.goo.ne.jp/yasushi2702/e/3220246f2c84ed3664900a09c0087377