☆(釣り人)みんなで魚道を直す(高知県羽根川)
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参照
☆たかはし河川生物調査事務所
http://hito-ayu.net/
人と、川・アユ(意見)
天然アユを増やす取り組み(事例集)
更新日:2013年10月
参照
http://hito-ayu.net/opinion_case02.html
全文記事↑クリック↑
☆みんなで魚道を直す(高知県羽根川)
羽根川淡水漁協(大石勝組合長)が呼びかけて、
みんな(漁協組合員、行政、釣り人、研究者)が集まって魚道の修復を行った。
この魚道はものすごくアユが上るようになった。
それも一所懸命上るのではなく、
魚道の中でコケをハミながら、
普通の川を上るみたいにゆったりと遡上しているのである。
この改修で石組みのコツを理解した漁協の皆さんが、
上流にある堰堤の損壊していた魚道に石を仮置きするだけの魚道改修を行なった(写真5)。
出水があるとすぐ流れてしまうが、
30分もあれば、修復できる。
この魚道もたくさんのアユが遡上しているのを確認できた。
参照
たかはし河川生物調査事務所。
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ホームムページ :
↓クリック↓
http://hito-ayu.net/index.html
事例2
魚止め堰堤に漁協主導で魚道を作る
クリック↓↓↓
http://hito-ayu.net/opinion_case02.html
↑↑
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↑↑
みんなで魚道を直す(高知県羽根川)
出水があるとすぐ流れてしまうが、30分もあれば、修復できる
この魚道はものすごくアユが上るようになった。
それも一所懸命上るのではなく、
魚道の中でコケをハミながら、
普通の川を上るみたいにゆったりと遡上しているのである。
この事例ポイント
•地元の皆さんを中心に、楽しみながら施工できたこと。
•魚の研究者が入ったことで、魚が遡上する条件を具体化でき、絶大とも言える効果があったこと。
•自分たちで施工したことで、魚道の石組みのコツが理解でき、他の魚道への応用が始まったこと。
•地元の前向きな姿勢(自分たちでできることはする)が、行政に理解され、今後3年計画で魚道の改修の事業計画が立ちました。
言うだけでは、行政もなかなか動けません。
参照
たかはし河川生物調査事務所
ホームページ 事例2より
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参照
釣りビジョン
講演会 鮎釣りを楽しめる環境づくり - 釣り人も参加する産卵床づくり
http://www.fishing-v.jp/news/ayufishing_lecture.html
講演会の動画クリックして話を聞く
http://www.fishing-v.jp/news/ayufishing_lecture.html
3333333333333333333333333333
考察
高橋さんは、手取川の産卵床でを作っておられます。
いきさつと出会い
川の状況を心配していた、手取川漁協の組合
中学の先輩が
金沢市内で
講演されていた講師の高橋勇夫氏の川の再生講演会
の講演会のあと
面識のない
高橋さんを
自動車にのせて
金沢から20キロメートル離れた
手取川の現状を見せました。
それから
組合員を緊急集合させ
高橋さんの意見を聞き
鮎の産卵床を作っていただく
事を依頼しました。
即決
展開が速い 組合員
以後、高橋さんを手取川に招き
何度も、川に潜っていただいて
具体案をたてていただきました。
河川にあった処置をしないと
素人が、川を触っても
川が壊れる。
川の専門家、有識者を得た
手取川漁協
の
産卵床を作る
取組
は、
たかはし河川生物調査事務所
高橋 勇夫氏
の正式な指導により
行われております。
必ず、有識者として
たかはし河川生物調査事務所
高橋 勇夫氏
に相談することが大切
高橋さんの信頼できる人を
紹介していただくこと
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☆たかはし河川生物調査事務所
http://hito-ayu.net/
人と、川・アユ(意見)
天然アユを増やす取り組み(事例集)
更新日:2013年10月
参照
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☆みんなで魚道を直す(高知県羽根川)
羽根川淡水漁協(大石勝組合長)が呼びかけて、
みんな(漁協組合員、行政、釣り人、研究者)が集まって魚道の修復を行った。
この魚道はものすごくアユが上るようになった。
それも一所懸命上るのではなく、
魚道の中でコケをハミながら、
普通の川を上るみたいにゆったりと遡上しているのである。
この改修で石組みのコツを理解した漁協の皆さんが、
上流にある堰堤の損壊していた魚道に石を仮置きするだけの魚道改修を行なった(写真5)。
出水があるとすぐ流れてしまうが、
30分もあれば、修復できる。
この魚道もたくさんのアユが遡上しているのを確認できた。
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たかはし河川生物調査事務所。
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魚止め堰堤に漁協主導で魚道を作る
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出水があるとすぐ流れてしまうが、30分もあれば、修復できる
この魚道はものすごくアユが上るようになった。
それも一所懸命上るのではなく、
魚道の中でコケをハミながら、
普通の川を上るみたいにゆったりと遡上しているのである。
この事例ポイント
•地元の皆さんを中心に、楽しみながら施工できたこと。
•魚の研究者が入ったことで、魚が遡上する条件を具体化でき、絶大とも言える効果があったこと。
•自分たちで施工したことで、魚道の石組みのコツが理解でき、他の魚道への応用が始まったこと。
•地元の前向きな姿勢(自分たちでできることはする)が、行政に理解され、今後3年計画で魚道の改修の事業計画が立ちました。
言うだけでは、行政もなかなか動けません。
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講演会の動画クリックして話を聞く
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3333333333333333333333333333
考察
高橋さんは、手取川の産卵床でを作っておられます。
いきさつと出会い
川の状況を心配していた、手取川漁協の組合
中学の先輩が
金沢市内で
講演されていた講師の高橋勇夫氏の川の再生講演会
の講演会のあと
面識のない
高橋さんを
自動車にのせて
金沢から20キロメートル離れた
手取川の現状を見せました。
それから
組合員を緊急集合させ
高橋さんの意見を聞き
鮎の産卵床を作っていただく
事を依頼しました。
即決
展開が速い 組合員
以後、高橋さんを手取川に招き
何度も、川に潜っていただいて
具体案をたてていただきました。
河川にあった処置をしないと
素人が、川を触っても
川が壊れる。
川の専門家、有識者を得た
手取川漁協
の
産卵床を作る
取組
は、
たかはし河川生物調査事務所
高橋 勇夫氏
の正式な指導により
行われております。
必ず、有識者として
たかはし河川生物調査事務所
高橋 勇夫氏
に相談することが大切
高橋さんの信頼できる人を
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