シルクホースクラブ会員の皆様、こんつぁ
2020年産の追加募集が先日発表されましたね!
皆様はもうお申込みでしょうか。
オレは今までは追加募集にあまり良いイメージが無かったから応募したことは無かったんだよ。
良いイメージが無いってのは「活躍馬が出ていない」って意味で。
でもまあ冷静に考えたら追加募集ではせいぜい10頭程度の募集。(もっと少ない年もあったかな)
1次募集では80頭くらい募集されて、そんな中で2勝3勝上げる馬はそう何頭も居ないんだからまあ確率で考えてもそうそう追加募集で何頭も活躍馬は出ないわな。
でも。
シルクホースクラブ会員になって20年以上のオレが今回初めて追加募集に参戦するで!
というのも昨夏の1次募集の時に1頭も出資することが出来んかったのです(その時の記事はこちら)
その後もキャンセル馬への応募もしたけれど、こちらも数口程度だったから当然当たるワケもなく。
てなわけで現在のえ~さん厩舎の現役馬は…
コバルトウィング(牡5)
アナザーリリック(牝4)
エフジーノット(牡3)
アイスケイブ(牝3)
レヴァンドフスキ(牡3)
…の計5頭。
で、本来であれば今頃の時期は3歳馬が勝ち上がって春のクラシックは無理だったけど秋には何とか間に合ってくれたら!…なんて夢見る時期であるはずなのに、それとはまったく無縁な絶望的状況。
3歳馬3頭のうちアイスケイブのみデビュー済やけどその成績は10月のデビュー戦8着、2戦目の1月の未勝利戦14着、その後ずーっと休養中とほぼ\(^o^)/オワタな状況。
それでもデビューしてるだけまだマシで、エフジーノット、レヴァンドフスキなんてデビューすらしてないからね。
エフジーノットは一応5月の未勝利戦でデビュー予定やけど、レヴァンドフスキなんてまだ牧場に居るんだもん。
絶望という言葉以外にどんな言葉を使って表現すればいいんだか
ま、要するに3歳馬の勝ち上がりはほぼ絶望的状況なんで、こうなると夏の未勝利戦終了時にはえ~さん厩舎の現役馬は2頭になってしまうという小学1年生でも分かる簡単な算数で計算できてしまうのです
ここで今夏からデビューして次世代を担うはずの2歳馬に現状1頭も出資出来ていないってことで、このままでは一口馬主ライフの終焉が見えてしまうってことです。
「何で?出資したらええだけやん」
と思ったそこのお金持ち会員のあーた!
オレは自他ともに認めるボンビーサラリーマンだ。
「これ欲しい!」って思ったら即出資できるほどお金はもっておりませぬ。
すなわち、応募しても抽選枠でしか可能性が無いワケです!
募集時には吟味に吟味を重ねて候補を選び、後は運を天に任せて結果を待つしか出来ない悲しき宿命を背負っておるのです!
3年間の出資実績で優先的に獲得できるお金持ち会員さんとは住む世界が違うんです!
…まあ運を天に任せ、結果運に見放されて現2歳馬に1頭も出資出来ていないワケだが…
てなワケで、今回の追加募集が2020年産(現2歳馬)への出資のラストチャンス。
もう吟味もクソもありません。
とりあえず懐事情も考慮して、1頭でも当たってくれ!との思いで以下の5頭にポチっと逝きました。
募集No.78 ルミナスハッピーの20(父ハービンジャー)
募集No.79 カールファターレの20(父ダンカーク)
募集No.80 バシマーの20(父サトノアラジン)
募集No.81 サルスエラの20(父エピファネイア)
募集No.82 ジョウノカーラの20(父キズナ)
オレがポチった上記5頭は昨日(4月15日)時点ですべて450口以上の申し込みがある。
サルスエラの20なんて1,000口超えだもん。
そしてオレみたいにこの土日で検討してポチる会員さんも多々おるだろう。
そうなるともっと競争率が高くなる。
仮に応募が1,000口ちょうどとしてもオレみたいな金額実績で及ばないボンビー会員は募集500口中の抽選枠200口を争うワケだから単純に一人1口しか応募してないと想定しても700口を200人で取り合うワケだ。
確率28.5%か。
まあ昨日までの阪神タイガースの勝率(.118)よりはまだマシやけど、それでも厳しいこと間違いなし。
さてどうなるか…。
またまた今回も運を天に任せて結果を待つのみ。
もしも今回も1頭も出資が出来なかったら、今夏の2021年産募集ではさらに厳しい状況となること間違いなし。
そうなると…
さようなら、シルクホースクラブ。
貴社のお金持ち優先政策により、また一人、クラブを去る人間が出ましたよ。
…となる可能性が限りなく高まります