フォンジーズコレクション

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ダブルクォーターパウンダー

2012-02-24 21:04:27 | いろいろ

新橋駅上空

今朝の新橋駅から銀座方向上空
珍しく飛行機雲です

下の方を横切ってる白くて細い線がそれ
その下に モヤモヤ消えかかってるのもあります

きっと ”だから何?” でおしまいになりますけど
昔はこういうの愉しみでした
で 運が良ければ 飛行機かヘリコプターが
ビラを撒いて

一度なんか 袋入りオセンベイ2個を長いセロファンで繋いで
上空から撒いたりして
空気の抵抗で 結構ゆっくり降りてきたもんです
パラシュートですね

こういう雲を 口開けて眺めてるヤツは ちょっと見かけません
写真撮ってるオッサンも 他には居ませんでした

まずは 飛行機雲発見の記録まで
空模様 センベイは降りませんでした


おべんとう

今日の弁当です
ダブルクォーターパウンダー

これでもちゃんと 玉ねぎとか 色々入ってますけど
例によって マックのハンバーガーは
メニューの写真と違って ペチャンコです
一度でいいから 写真と同じのを持って来て欲しいもんです

しかし ダブルクォーターパウンダーは イヤってほど
肉だらけで 文句の付けようがありません

新しいブロードウェイバーガーとポテトにしようかと
迷いましたけど ハズレだったら深く後悔しますから
ここは王道の 特盛りハンバーガー

肉とチーズの香りがシツコクて素敵です
本当に 持つとズッシリと 心強い


日産バネット

後ろ姿が スッキリ ヴァナゴンみたいです
結局 四角く切っただけがいいですね

ミニバンは どうせ四角いから 色々いじると
ドンドン妙なもんになります

セダンのオシリの体裁を平面的に当てはめるのが
国産ミニバンのやり方の様ですけど
オカマの厚化粧になっちゃう

このバネットがニューヨークのタクシー
イエローキャブに採用されたそうですけど
貨物車の足廻りで 人間乗せるって 乱暴だこと

乗用に柔らかくします て言っても 
足廻りは構造的に貨物です

アメリカの事ですから 扱いも荒いでしょうし
そのくらいで いいのかもしれません
お客さんも丈夫なんですね きっと

荷物沢山載って 中が広ければ文句無し
何より 無事に目的地に着けばめっけもん

先月 東南アジアから移住して来た
っていう運チャンも居るでしょうから
カーナビも 当然装着済でしょう

まぐれ かもしれないけど
悪くないスタイル
無理して デザインしてないからかも


餃子屋

いつもの通勤コースの路地
その又路地の入り口に こんな捨て看板

路地から路地を歩きますから
どこの路地だったっけ と思ってます

看板の上に オッサンが餃子の皮こねてる写真有り
このメニュー そそります
是非来たい

香り高い(かも) 手打ち生地で水餃子 
看板に有る 豚焼き餃子っていうのも魅惑の一品

二種類食べて お茶貰えば充分
今度 焼き餃子と腸詰め 持ち帰りしてみます








フィアット 電車待ち

2012-02-23 20:57:29 | インポート

雨のプラットホーム

出発待ちの電車内から 向こう側ホーム越し駐車場を見てます
雨降りの窓越し 左側の赤い点
フィアット500です

軽自動車みたいだと いつも思ってましたけど
ドッコイ ちゃんと こんな風景でも
主張するものがあるのか 目立ちます

兎に角 車を買うなら目立つのに限ります
待ち合わせに便利 故障してもすぐ見つけてくれる
浮気には かなり不利な事 間違いありません

尤も 車好きは 大概目立つ車ばかり欲しがるから
まず浮気は無理でしょう(余程の上級者以外は)

まあ 乗り物以外にあまり興味を示す種族じゃないから
最初から そんな心配はないんですけど
浮気といえば 他の車とかバイクを欲しがる事を意味します


本家郵便カブ

本物の郵便カブ(日本製 旧タイプカブ)
やっぱり これじゃなきゃダメですね

このアングルから 何処が好きかっていうと
このスピードメーターと ヘッドライトハウジング
矢崎スピードメーター(多分 形は全くそれ)

このあたりから ハンドルバー 
フロント周り全てが60年代のホンダスタイル

カブの場合 見るべきバイクの顔 タンクが有りません
そのかわり このライト周りが顔かもしれません

残念ながら 今のカブにはこの愛嬌は有りませんね

ウィンカーに巻き付けたヒモの束は
郵便物を束ねてたもんでしょうか
ここらの道具のこなし方がプロっぽい


ハイエースのキャリア

やっぱりハイエース使いも プロっぽい処で
このルーフキャリア

これ付ければ 無理に長尺物も 大きな道具も
車内に持ち込む必要はありません

まして車内に傷付けたら 下取り価格にも響きます
新車に 新品のルーフキャリア
珍しく後ろの窓は ダークフィルム貼りしてません

これはこれで ガラス張りの新築の家見てるみたいで
清々しい

しかし 営業車って 新車に見えて これで五万キロ走ってる
なんて事ザラですね


ジューク

暗室作業に似た工作で 無理に際立った感じになりました
多分コンセプトどおりのスタイルじゃないですか

日本車にしては珍しく 立体的
他の車に間違えられる事は絶対無いでしょう

はしゃいで見せてるスタイルですが
何故か愉しげじゃない車

それだけなんですけど
只 写真イジッてて面白い形でした


雨上がり

午後から晴れ
帰宅時の歩道前
向こう側 いつもの機関車の動輪オブジェ
白く見えるのは 相変わらず置き忘れられた軍手

新しく引かれた歩道のゼブラ模様がキレイです


ラウンジング

帰宅時に こんな姿で出迎えられる事あります
カミサンのリクライニングチェアー
肘掛けを枕にして 中途半端に手を伸ばし
目は すわったまま

こういう姿を見せるだけで 
存在意義を主張する
シーサーのクネクネしたヤツみたいなもんですね








キックスタート

2012-02-22 20:01:35 | インポート

空模様

相変わらず 非道く涼しい朝
(このヒドイを非道いって書く当て字
かつての宇能鴻一郎のお色気小説みたいで好きです)

東の空 雲が太陽を遮ってます
快晴の空だと 真っ青で絵になりませんけど
雲もこうなると そう悪くないシーン


キックペダル

18年物のホンダリード90のキックペダル
これが重宝します
こう寒い日が続くと 冬の後半には
バッテリーが心細くなります

朝一発のスタートは キック
何から何まで寒さで固まっちゃってますから
スターターと 古いバッテリーパワーだけじゃ
重くてクランクが良く回りません

上死点のアタリがつけば すぐスタートしますが
ペダルも固着して回りづらい

こんな小さいエンジンでも 
バカにしてると 可愛くケッチン食らわしたりします
(子供に蹴られた位の)

キックペダル無しのノークラッチのスクーターって
考えただけでゾッとします
が 新しければ問題無しなのかも


iPhoneのピンボールアプリ

新たにピンボールアプリを検索
ヒットしたのがこういうタイトル

実は昔やってたゲームのリメイクです
兎に角懐かしい

ピンボールドリームっていいます
これお薦め
お試し版は無料


イグニッション
(こういうタイトルのピンボール台)

有料版は4面あります
この画面は イグニッションっていうタイトル
リメイク版は 近代的に3D画面

このシンプルさに却ってハマリます
画面も立体的だし
3Dでワープするって 物凄い事です

音楽はユーロビート


イグニッション オリジナル版
(昔の平面の画面)

完璧に昔のままの平面で オリジナル版
このままiPhone用のアプリにしたとこが凄い
これも楽しく遊んでます

実際にピンボールすると 視点は
本当は平面的
この方が却ってリアルです


ゲームの由来

アプリの説明の一部分で 英語です
ピンボールドリーム 92年 クラシック アミーガ ピンボール アーケードシミュレーターの
iPhone版 正規のアプリ  ですって

正にリアルタイムに私共が 当時遊んでました
兎に角 懐かしい
こんな姿で再会出来たなんて 夢のようです

しかもiPhoneアプリだから 数百円で買える
当時よりずっと便利に
電車の中でも遊べます

20年間 頭の中身が進化してなくて良かった
まだ このオバカゲームに熱中できます


アミーガ500

20年前に これで遊んでました
当時カラーでビュンビュン ゲームが走るのは この機械だけ
これにトリニトロンモニター接続

外付けHD 増設外付けカード 
配線のモロモロのアダプター
全部繋げると 鉄道模型位の面積になりました

しかもこのパソコンゲームのソフトは
殆ど全部が英国の物
PALしか対応してません

そこで パソコン起動時に リブートかけながら起動
キックスタート とか言ってたけど

で ソフトは当然の様にフロッピーディスク
絶対にHDにダウンロード不可能でした

この大袈裟な仕掛けで たかがピンボール
今電車の中でiPhoneで同じゲーム

全く 夢のようです
20年経ったら パソコンは電話機になっちゃった
スターウオーズ時代でも 思いもつきませんでした


ウェイパートラック

新橋移動中 こんなのに遭遇
物凄くオチャメなデザイン
日本離れしてます

ここは香港か

このまんまミニカーになります
ウェイパーって どっかで見た事あります

色々と 聞いたところによると
味の素みたいなもんだって事ですが
便利調味料ですね 結局

中華料理屋で食べると 自然に入ってる事があります
って事ね
そのまんま味の素入れてる処も多いでしょうけど

結果おいしくなれば 何でもいいですね
このオッサンマークが平和
旨い中華スープを連想させます


おかめそば

仕事先近所の 昔からの蕎麦屋のショーケースにありました
見た目 典型的な おかめ

昔なら 具沢山でゴウカケンラン
だと思ってました

今見たら ちょっと物足りないんですね
でも 支離滅裂でおいしそう

この具の節操無さは 崎陽軒シュウマイ弁当の様です
シュウマイ弁当のは もっと豪華ですけど

これでもかって 色々入ってて
これ つまみにして 日本酒呑む ってオシャレ

しかし それにしても どうして740円も
と 思ったら 最近普通の蕎麦屋に行ってなかった
平均値は これだそうです

ヒルメシに オカメだったら 3時には空腹でしょうね
オヤツに普通のサイズのマック・クォーターパウンダー食べましょう

この店のオカメ
伊達巻とアゲが甘そう
こういうのって椎茸も甘いんです

でも オカメの隠れマニア居るんでしょう
ちょっとオシャレな気もします
マイナーだから

そういえばこれ子供の頃好きでした
女子供の食べ物のイメージ有り

実際 現存するのが不思議な食べ物
の 感アリ

貴重な江戸文化なのかもしれないから
そっとしておきましょう
文化財







iPhone FON ログイン  ムーブ

2012-02-21 20:43:04 | インポート

旧ムーブ特装車

今朝遭遇した車
旧ムーブの この仕様をたまに見かけます
10年以上前のモデルですが 未だ使える様です

リアハッチ上げて下から車椅子のスロープが出て来る
車の後ろに 車椅子ごと人が乗れる仕掛け
因みに この車 営業ナンバー付き

後ろから見ても 随分スポーティーで形がいいと思ったら
介護車です
小さくて 路地裏に入れるし 日本じゃ こういうのアリですね

昔 アメリカのテレビドラマに 鬼警部アイアンサイド 
っていうのがありましたけど

その主人公が乗ってた アメ車のバン
電動リフトで車椅子ごと乗り込んで
そのまま運転しちゃうっていう 
理想的車椅子カーでした

本当に理想としては そうでしょうね
他人に頼らず 好きな時に出掛けられる
あたりまえの事ですから

でも日本は あたりまえの様に
不便な人の為にも 不便な環境しか用意されてませんけど


ワイファイ ログイン

今朝の通勤電車の中での画面
ちょっと凄い事になってます

一番上 sortbankマークの右
wifiが受信状態になってます
ほんの一瞬 駅で停まった時だけですけど

アプリのダウンロードも何も出来ない一瞬
本来 電車の中で携帯電話は良くないって事ですが

そうは言っても ウェブチェックとか
メイルとか 皆さん色々使ってますから
せめてWIFIくらい 受信可能にして欲しいもんです

で たまにこうして ウソッコの受信画面見て
ヤッタ とか思って喜ぶワケです
いじらしいもんです


ビリケン像

いつも おにぎりを買う うどんやの店先に 
これがあります

関東じゃ それほどメジャーじゃない これ
関西から到来した文化か
(強引に人形を持ち込んだだけ)

元はアメリカ発だそうですけど
関東じゃ これは別にどうって事も無く
ワケワカラン わけです

いい加減な時代に これも縁起がいい事にして
七福神に混ぜてしまおう って
そんなアイデアで 奉ってるとこ 関西じゃ
たまに あるらしいですね

この像の下の 垂れ幕の説明書きに
縁起がいいから どうぞ 触って下さい
みたいな事 書いてあります

関東人はノリが悪いので ヘラヘラと 
オチのひとつも披露したりして
触ったり 抱きしめたりしないとこが  
大変残念です

しかし 不気味な表情の物体ですから
酔っぱらいも怖がって 蹴ったり 倒したりもしてない様です

そんなとこで 自分自身には
厄除けの御利益があるビリケンでした

このうどん屋の里が 判りやすい
関東じゃ こんな独特なもん無いですね


忘れ物

昨日紹介した 汽車の動輪型オブジェのカタワレ
昨日のヤツの道路の向こう側のです

昨日から気になってた 誰かが突っ込んだまま忘れた軍手
今日 帰り際に見たら まだあります

軍手だけじゃなくて ボールペンまで セットになって
宅配が ここを自分のデスクに使ってますね

さすが 日本製ボールペン ラバーグリップ付きですから
傾斜がキツくてもずり落ちません
きめ細かく こういう使い方も想定してます

宅配は 軍手の扱いには慣れてるから こんな事態は無いかもしれない
工事屋かもしれない

こないだ停めてた ちょっとイカしたホイール履いた
ハイエースのアンチャンかも

気になるから 酔っぱらいが持って帰ってくれるといいんですけど

こういう風に記念写真撮って 
軍手とボールペンに添付
で 新橋コレクションとして 近代美術
オブジェ

この辺で修学旅行生見かけたら おみやげに持ってけ
と言ってみましょう









通勤景色

2012-02-20 20:45:45 | インポート

ジョナサン

今朝の新橋移動中に発見のジョナサン
こう言っちゃ失礼ですが 極めてマイナーな通りで発見

何度も通りかかってる場所の筈ですけど
一階のファミマも含めて ちっとも知りませんでした

どうしてかっていうと 両方共 間口が あまりにも小さいから
歩いてても あっという間に通り過ぎちゃう
腹を空かしてノロノロ歩けば見つかるんでしょう


ファミレス

iPhoneにこんなアプリを入れてみました
都内で検索かけると イッパイありすぎて 却って迷うかも

私の故郷では 数える程しかありませんので
検索かけてもガッカリします

でも 何故かこういうアプリ ワクワクします
因みに”めし屋”っていうアプリも入れちゃいました


標識

赤レンガ通り入り口に建ってる汽車の動輪型オブジェ
鉄道と この通りに因果関係は無さそうですけど
堅いことはヌキ

道の向こう側にも同じのが在りますけど
動輪のワッカの穴に軍手が詰められてました
荷下ろしの時 誰かが仮に差し込んで
忘れてったんでしょう
明日 取りに来てるかどうか 見てみます


ホンダ・ジャイロキャノピー

何故か都会限定でしょうか
街中で よく見かけます

この個体も 多くの同型車の例に漏れず
ミニカー登録済
ヘルメット無し 普通自動車の様に 道路を泳げます

しかも いざとなれば こうして歩道に隠れる事も
一時的には可

ジャイロは後輪をデフ付きにするのを捨てて
何と一輪のみの動輪にしてるんですね
同型車オーナーの友人から聞いて知りました

そうだ 片輪だけ駆動すれば デフ要らない
そりゃそうです 簡単です

運転は 永遠に片方にアテカジだそうですけど
どんな感じなんでしょうか
運転した事無いから判りませんけど

愛好者が多いって事は そう悪くないのかもしれません
しかし これの2ストの中古 高いです

ホンダの2スト50cc
昔のブブシャトルっていうバプルカーも
重量250キロでしたが 時速50キロくらいまでは
引っ張れました
ホンダの2スト 優秀です


新装オープン

新橋駅汽関車広場から 赤レンガ通りに繋がる
ドブネズミ専用の細さの路地
いつも私が通勤に使ってるメインストリートですが

新築落成のビルの裏口がこれです
先週末まで 工事中 ほとんど形が無かったんですけど
今日 夕方見たら こんなです

イイ感じにウェザリングさせて 
ずっと前からここに在った面構え
まるっきり舞台装置

この近所のどこかに 同じ店が在った様で
この場所に移動したそうです

だから以前の店と同じ面構えにしたのか
ワインバーって描いてありましたけど
今時は そんなのがあるんですね

ワインって手軽にご飯のお供だと思ってましたけど
ワインだけ飲むって作法も有りですか
草食系?

赤提灯の似あう路地に 何とも面白い
ドブ板通りに華が咲いた
通勤の路地が明るくなった

この先の角に 新装開店 しのだ寿司