フォンジーズコレクション

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プルドポークランチ  オフのヴァナゴン

2012-02-19 20:47:41 | 休日の軽い食事

昼食

日曜日の昼食
冷凍してあったコストコピザをチンしました
食べる直前 兄の来訪です

右上の小皿の一品(本当は別容器にテンコ盛りアリ)
スモーカーで調理した 自家製プルドポークを届けてくれました
今日のは 豚バラ肉 漬け込んで チップでスモーク
6~8時間 炭火のスロー低温乾燥

バラバラにほぐして完成
自家製BBQソース添え
なかなかオイシイ
アメリカ南部風スモーク

兄 快挙です
過去の数々の調理のうちで最高位
低温スモークはやっぱりおいしい
即席のなんちゃってスモークとは かなり違います

本当はバラ肉じゃなくて チャック(肩ロース)が最適
バラバラにするなら 冷めるから 脂多いと馴染まないって事ですね
脂好きだし スモークの香りするから 気になりませんけど


スモーカー

こんなのをコストコから買って来て突然スモークに挑戦
電気仕掛けでもなく 全部人力炭火方式

どうせダメで諦めると思ってたら(着火と火のコントロールに手間取るから)
日夜ネットで猛勉強 
晴れて燻製完成の運びになりました

お陰で 当分はオカズにありつけると予想されます

尚 特売中だったこのスモーカー
どうやら売り切れの模様です

こういうの在宅営業の人だと 一日中 
スモーカーの番が出来て 理想的

私の東京の職場には持ち込めそうもありません
消防を呼ばれること必至


メルセデスG500

スーパーまで チョイ買い物の帰り
踏切待ちで 前に居たG500

この車持ってても邪魔にならないかも
とか思ってましたけど
さっき新車価格見てビックリ
一千万円以上しますね これ

今日はサンバーから この車を見上げてますから
随分大きく そびえ立ってます

仕事場へ これのAMG仕様で乗り付けたお客さんに
”このメルセデスなら欲しいです”とか大きい事言っちゃいました
言うだけならタダ

悪くないじゃないですか この車

インテリアのいろんなモノが外れたり
ミラーが取れたり
とか聞きますけど これを買う人って
”それがどおした” って言っちゃいますね きっと


留守のヴァナゴン

我が家のヴァナゴンは 結構留守がちで
現在は 車検も終わり ちょっと長目にガレージに居ります

ガソリンレベルゲージ作動不良
これをチェックして治すには
フロントシート降ろして カーペット剥がし
ガソリンを全て汲み出さないといけません

修理自体より その過程に 随分手間取ります
人手が無いから 修理の順番待ち
マイナーな車に そんな事はあたりまえ
自分の手を汚す根性が 無いから仕方ないですね

燃料計 気にしなければ走るのに支障はないんですけど
3ヶ月程 狂った燃料計で使ってたら
やっぱり気になりました

50年代ビートルなら キャップから棒突っ込むと
残量判ったんですけど

最終的にはトリップメーターと走行状況で
ガソリン残量は推察できますね
バイクみたいに


バイクの荷台  タバスコ

2012-02-18 22:05:08 | 休日の徘徊

配達カゴ

スーパーからの帰り道 信号待ちの先頭車
配達帰りのバイク発見
この荷台のカゴ 帆布の防水カバー付き

昔から この防水カバー付きのカゴ使ってるのは
大方肉屋でした
今でも頑固にこれ使ってるとは思わなかった

昔はペンキで 何とか屋精肉店 とか描いてありましたけど
今日見かけたのは無地

やっぱり天然繊維の物は 何でも丈夫で長持ち
通気性 保温性にも優れる って事でしょうか


このカゴと防水カバー どこで売ってるのか
数時間調べたけど らちがあかず
今度バイク屋に聴いてみます

昔は こんなの眼中に無かったんですけど
未だに 選りに選って これ使ってるとこみると 
名品に違い有りません

別に今 欲しいってわけじゃ有りませんけど
今後の参考までに
決して安いもんじゃないでしょうね


タバスコ

おなじみのタバスコ
コストコに行けば トマトジュースと同量のが安いんですけど
自宅用ですから そうは沢山使いません

使いさし 業務用サイズを何年も台所に置くのは 気持ち悪いので
普通に スーパーで買う事にしました

調味料売り場で さんざん探しても この瓶が見つからず
中堅社員を掴まえて 捜索に加わってもらいました

このプロも 散々迷ってましたが やがて発見
今は こんな箱に入ってるから 見つからなかったんですね
以前はずっと ハダカの瓶でしたけど

私の様に 見つからなくて 買いそびれるっていうチャンス
結構多いと思われます
その場合は 多分諦めて帰るんでしょうね

どうしてもタバスコが無いと生きていけないって人
そうは多く有りませんから
ちょっとブルーだけど タバスコ無しのピザ

ピザにタバスコって どうやら日本人だけなのかも
アメリカ風だと ストレートに赤とおがらしの様ですから
コストコのもそうですね

見つからないのが醤油だったりすると 大問題ですが
醤油なしの刺身

最近は 白身の刺身を塩で食べさせたり
天ぷらを 塩で食べさせたりする事があるそうですけど

多分 そういう時 私なら
気持ちとして 大暴れするだろうと思います

天ぷらも刺身も 塩じゃ成仏しないでしょう
やっぱり 醤油とか 天つゆは大事

天ぷらなら オロシと生姜 天つゆ
これは声を大にして言いたいですね

で 困るのが たまに出てくる 
サツマイモとカボチャ

あれはデザートか 口直しか
天つゆに漬けちゃうのかどうか

タバスコ日本上陸から50年以上ですけど
それなりに地位を確立してますね

タバスコブランド ブラディーメリーミックスは
未だ一般スーパーで見たことありませんけど

日本人なら あのくらい もっと旨く
調味しちゃうから 要らないのか

ブラディーメリーの地位は 日本じゃまだ低いですね
チューハイには かなわないんでしょうね

缶チューハイって あんなにイッパイの量のおいしいカクテル
あれほど安くて 外国人は感激してる事でしょう
下戸としては サイダーでいいんですけど

今晩は タバスコをスパゲティーにかけて頂きました
やっぱり辛い 旨い
あの酢の加減は絶妙です

学生時代 スナックで 安物のスパゲティーナポリタンに
只だからって いやってほどタバスコかけてたのを 思い出します

そういえば グリーンのタバスコあるんですけど
売ってませんね
あれマイルドでおいしいんですけど

今日気付いたんですが タバスコの瓶
口の周りのグリーンの帯が メタリックじゃなくなり
タバスコロゴが消えました
絵的に寂しい

そういえば昔 10円玉にタバスコかけてキレイにするの
流行りました

びっくりする位辛いからキレイになるのかと思ったら
単に 酢が入ってるからだったんですね











トラクション  LED

2012-02-17 22:06:23 | いろいろ



モトクロスコース じゃありません
これは 元 芝生の庭

スタンダードサイズから大型犬まで
3匹が数年 一日に数回走り回ると こうなります

最近は 雨だったり 霜が降りたりで 沼状態
私がここを毎日スクーターで往復してます

スクーターのタイヤはスリックですから
ここを通過する時は ステアリングも
トラクションも 極めて注意深くニュートラル
加速もストップも 方向転換も不可能

トライアルマニアなら喜ぶ筈
今時 泥の道を走る機会は 皆さんあまり無いと思いますけど
私の場合 恵まれてるんでしょうか

こうなったらもう 芝は諦めて 
舗装ですね
芝刈り機を捨てて ミニロードローラーに乗り換え


ホイールストッパー

車輪止めです チョックとかも言いますか
これは 毎度世話になってる運送会社のトラック
ちゃんといつもストッパーをかけます

坂道でもないのに必要ない
とは限らず 停車中追突されて 車が前に出る
その先に子供が歩いてるかもしれない

万が一の停車時のギアニュートラル状態
パーキングブレーキ忘れ
そういう想定が有っての事

交通安全より どっちかっていうと 
営業ですから 保身ですね

昔 こういうストッパーは 愛車セットに入ってましたけど
若い人は こんなの見たこと無いし 
何のための物かも判らないかもしれません

こういう対策は プロとして当然だけど
この運送会社は 必ず施してるキマリの様です
トラックなのに タイヤがキレイなのもヨシ


電気屋

出勤時間が 迫ってる上に 銀行へ行ったり
マックで弁当買ったり せわしい朝です

この期に及んで 電気屋へ行く事を決心しました
どうしても気になってた事を 片付けようと

時間が迫ってる時って ゴリ押しに用事を押し込めるもんです
余裕がある時って 明日でもいいか と思いがち

線路と道路の向こう側にそびえる ラビ
ヤマダ電機の看板
あそこの何階かまで 登りに行きます


LED電球

職場の照明用に いつも考えてました
激安のが有るに違いないと踏んで
ヤマダ電機まで 乗り込みます

発見したのがこれ
ブルーの電球のが¥680で 電球色は¥880
知らずに電球色をレジに持って行ったら¥880ですって

アッサリと向こうから¥680でいいですって事になりました
感動的です こんなのちょっと前まで 数千円
60ワットの明るさを 7,5ワットの消費で
エライ


LED電球本体

こんなのが出て来ました
重さも形も 一頃の電球型蛍光灯みたい
これ 本当にちゃんと 電球みたいに光るのか
本当は 青白い光で スポット照明みたいなんじゃないのか

科学の進歩は 体験しないと判りません


点灯

職場のディスプレイに取り付けた処
物凄く明るい ちゃんと電球の色
で これ本当に60ワットの明るさ

今まで ディスプレイだからって20ワット白熱球でした
これにしたら 辺りの汚れが目立って
セッセとガラス洗いしたりして

何とも輝かしい壁になって
しかも電球交換殆ど要らない
いい世の中になったもんです

でもこれ 電球の後ろ迄 光は廻らないって
そんな必要有るのか

ぶら下がってる ペンダント型照明が有りました
それさえLEDで作ってますね
凄い


ゴルフ・ヴァリアント

ヤマダ電機から銀行に行って
電球とマック弁当抱えながら 職場へ急ぐ道中
この車に遭遇

ゴルフワゴン じゃなくて クラシックな呼び名で
ヴァリアント 懐かしい響き

昔 空冷のタイプⅢのワゴンの名前
正式にはヴァリアントだって
当時聞いた事あります
 
この名前は70年頃は知ってる人はそう居なかったし
実車が傍に在る人以外 興味無い事でしたから

それにしても キレイな赤
顔はイタ車のスポーツカーみたいだし
ビシっとしてるイメージが 輸入のホーロー鍋みたい

これファミリーカーで 家に有ったら
ラッキーな家庭でしょうね

色々 これ選ぶ理由ありますが 
解説も面倒だから 見た目だけでいいでしょう


ハイエース

新種ホイール装着の一品
20インチでしょうね

タイヤも こう薄くなると パンクしてても
ちょっと判りづらいらしいです

でも オシャレの為なら その位何ともありません
女性が高いヒールの靴履くのとおんなじ

ハイヒール履く気持ちより このタイヤ履く気持ちは
良く解ります

RV系ホイールじゃなくて こっちはヨーローッパ系
ナンパのふりした硬派
どっちかっていうと このタイプが凄みがあります

RVが ”ヤッホー”
ヨーローッパ系が 《なんじゃこら”~》
あくまで ホイールの見た目のイメージだけです

ヤッホー系の方が 乗り心地は良さそうですが
出来れば小径ホイールの太いタイヤですね


雲行き

夕暮れの南西の空
南も西も 怪しい雲です
ちゃんと夕日があり

今夜雪かも 明日晴れかもって
雲見ると そんな天気予報
信じられる気がします

寒さと厚着には慣れましたが
着ぶくれで 一日中動きづらい

やっぱり夏がいいですね



ルーフキャリア  ネコ

2012-02-16 20:46:43 | インポート

冬のネコ

夕方帰宅時 ネコのポンタ 珍しく起きて床に座ってます
何をしてるかといえば 彼の後ろには ストーブ
あたって 座ったり横たわったり

近所に仲のいい友達も居ない様なので
外出は 用足しだけで すぐに帰って来ます

気が合う友人は数年前に飼い主が居なくなり
引っ越してしまいました

子分を見つけてやろうと思ってますが
うまくいくかどうか 
時間が経てば慣れて 同居できるもんでしょうか

どっちにしろ 一匹飼ってれば それだけで
こちらの外出も制限されてるわけですから
二匹になってもそれほど変わるもんじゃないと思ってます

このままでもいいんですけど
夜になると 矢鱈にベタベタしてきたり
寝てる私達を起こしにかかったり

ネコと 共通の趣味があるわけでもなく
毎晩意味なく起こされ 相手をするのも
億劫です

以前飼ってたのはメス猫
メスは やっぱり働き者(ハンター)で
そこらの ありとあらゆる小動物を獲って来ました

で 人間とは イイ感じに距離を置いて 世話要らず
却って こちらが獲物を貢がれる始末
(それは恐ろしい動物のナキガラ)

オスときたら 寝てるだけ
虫は 触ってみるだけ
毎日バードウォッチングを嗜んで

せめて子分を連れてきて 面倒をみさせれば
仕事も出来て 老後もボケずに元気で居るんじゃないかと
思ったりするわけです

とりあえず こうして ストーブ前で ボーッとしておりますが
これはこれで 平和そうで 悪くはないんですけど


ルーフキャリア

ちょっと年配のクルマ好きが このルーフキャリアキャリアを見れば
モンテカルロ・ラリーのミニクーパーを 思い起こします
かなり寸が短いヤツ 屋根に載せてました
ラリーのプレートをカッコ良く 前に付けて

ラリーで スペアタイヤ2本を これに積んだんですね
最近は 最初からスペアタイヤ無しの車も多く
このキャリア 本来の役目はありません

まして今時 道路でタイヤ交換してたら 轢かれます
迷わずロードサービス呼ぶか
タイヤ修理剤をスプレーしましょう

この車 スズキ アルト ラパン
特に どんな車にも似てなくて
雰囲気が レトロなヨーローッパ車風
で 中身が新しい

これは 本物の自動車か
デフォルメされたオモチャか

そういう底意地の悪い見方もできますけど
女性がこれに乗ってたりすると
不思議と 最新ファッションに見えます

実際 最近そういう場面に出くわせました
駐車場内で 行き違いざま
この車の中から ニッコリ会釈してくれた女性

似あってましたね このラパン
イイ感じの色のクロックス履いてる感じ

これで必死になって高速道路を走ったり
遠出するタイプじゃありませんね

まして オッサンが乗ってはいけないような気もします
女性用サンダル履いてるみたいで

このモンテカルロ・ラリー風キャリアが
そもそも何であるか なんて どうでもいい事
もはや ティアラの一種です

春先になったらデイジーのクサリ編んで
これに巻きつけましょう

同じスズキのMRワゴンより100倍気が利いたデザイン
で ちょっと使いやすそうだから 乗ってみたい気もします

この色で この仕様だと どこから見ても女性用
でも気に入って買っちゃう旦那衆も居る筈

そうしたら ”娘の車を借りてる” って言っちゃえばいいんですね
ヤケクソに 赤ちゃんが乗ってますステッカー 貼っちゃいましょう

この車 女性オーナーのだと思いますけど
ダッシュボードにヌイグルミは無し
ミラーからぶら下がる妙なアクセサリーも無し
オシャレです

トイカメラで撮った風合いにデフォルメしちゃいましたけど
本当は ずっとキレイな車でした
ティアラ(ルーフキャリア)が似合います





フィアット の顔

2012-02-15 20:21:16 | 昔の車

フィアット126

フィアット500の後継
1972年から2000年迄の生産らしいです
容姿が異様だったからか あんまり相手にされず
ひたすら酷使された様です

ルノー・ゴルディーニも 似たようなデザインでしたが
決して嫌いなタイプの顔じゃなかったので スタイルを覚えてます

現在でも 軽自動車登録した車が 日本でも
中古車として 売りに出てます
内装は 昔の日本の軽自動車風で 好感もてます
要するにフィアット500並


スズキMRワゴン

最近出た スズキMRワゴン
決してパイクカーではない様です
パクリカー

誰がどう見ても そのままの顔
中国製品が どうのと言えた義理はありません

デザイナーには 偶然似てしまったとは 言わせません
現在でも現役で活躍する どこぞの車と同じ顔を
知らなかったとは言わせません

ましてや デザインのプロらしいのですから
(違うのかもしれません)

只ひたすらに 情けない
今時 第三国と同じ手口を使ってます

その昔スバル1000は 英国フォード コンサル・コルセア
の顔を まんまとパクリましたけど

当時は英国車を知る人も僅かで
誰にも気付かれてないフリをして ホッカムリ

当時本当に日本は後進国だったから フォードでも
相手にもしなかったんでしょうけど
車に詳しい人は知ってました
(ウチのコルセアと同じ顔のスバルが居るショック)

フィアット126のスタイルには誰も気付くまい とタカを括って
関係者は今でも寝付きと夢見は良くないでしょう




やるに事欠いて こんなマンガのイラストの顔と
オーバーラップさせて オリジナリティーを訴えてます

マンガのキャラクターのイメージ自体が
既にスズキオリジナルではありません

変な顔で売ってるかもしれませんが
フィアットでは本気でデザインした筈

訴えないフィアットグループは大人です
似ても似つかないレベル と笑止千万


スズキRG200ガンマ
1990?

今日見かけたバイク便
懐かしい音に 振り向いたら このバイク

250かと思い 調べてみたら200
こんなの在ったんですね

ホイール・テレスコピック・ブレーキディスク
200のディテールが特殊でした

オフローダーの単気筒エンジン 水冷
レーサーレプリカ フルカウル
(この方はアンダーカウルを外してるか失ったか)

これをベースにしてレストアしたら渋いコレクションです
ラッキーストライクカラーにしたりして

このモデルをバイク便にするって
何だか東南アジア風バイクの使い方

このライダー 自分の単車持ち込みでの仕事でしょうか
会社に この単車が在ったとも思えません

2ストファンとしては 意外な遭遇で
ちょっと嬉しい一瞬でした