11月10日(日)午後1時から東生涯教育センターの料理室料理サークル「ペーチカ」の第11回例会が行われました。
今回の講師は平野アントニーナ先生です。ウクライナはクリミア半島の東部にあるケルチのご出身、最近まで
名古屋市内でロシア料理のお店を経営されていたとのことです。長身でとてもチャーミングな方です。日本語もお上手。
今回のメニューはチキンのボルシチ、ピーマンの肉詰め、オリビエサラダです。さあ、それでは始めましょう!
まずボルシチの素になるスープのだしを取るために手羽元をゆでます。オリビエサラダ用のジャガイモ、ニンジン、
卵もゆでておきます。
ボルシチと言えばまず あの真っ赤な色のビーツです。皮をむいて、
うすく短冊切りにしておきます。
にんじんと玉ねぎを小さめに切って炒め、ビーツも加えてよく炒めます。
先ほどの手羽元の鍋からチキンを取り出して、残ったスープに上記の炒めた玉ねぎ、にんじん、ビーツを
加え、塩コショウで味付けをします。取り出した手羽元から骨を取り除いて肉だけを鍋に戻し、仕上がり際に
キャベツの千切りをたっぷり加えてひと煮たちさせたら チキンボルシチの出来上がりです。
(続く)
今回の講師は平野アントニーナ先生です。ウクライナはクリミア半島の東部にあるケルチのご出身、最近まで
名古屋市内でロシア料理のお店を経営されていたとのことです。長身でとてもチャーミングな方です。日本語もお上手。
今回のメニューはチキンのボルシチ、ピーマンの肉詰め、オリビエサラダです。さあ、それでは始めましょう!
まずボルシチの素になるスープのだしを取るために手羽元をゆでます。オリビエサラダ用のジャガイモ、ニンジン、
卵もゆでておきます。
ボルシチと言えばまず あの真っ赤な色のビーツです。皮をむいて、
うすく短冊切りにしておきます。
にんじんと玉ねぎを小さめに切って炒め、ビーツも加えてよく炒めます。
先ほどの手羽元の鍋からチキンを取り出して、残ったスープに上記の炒めた玉ねぎ、にんじん、ビーツを
加え、塩コショウで味付けをします。取り出した手羽元から骨を取り除いて肉だけを鍋に戻し、仕上がり際に
キャベツの千切りをたっぷり加えてひと煮たちさせたら チキンボルシチの出来上がりです。
(続く)
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