お待たせしました!久しぶりにロシア語サロン開催のお知らせです。
日時:5月20日(日)午後2時から4時
ゲスト:アリビーナ・ブレンコーワさん
お話のテーマ:「サハリンの今ーユジノサハリンスクを見て」
場所:愛知民主会館3階ロシア語教室
(名古屋市東区葵一丁目22-26 TEL 052-526-1150
地下鉄東山線「新栄町」下車、2番出口から徒歩2分)
参加費:800円(日本ユーラシア協会員は600円)
日本ユーラシア協会愛知県連のロシア語講座の講師でもあるアリビーナ・ブレンコーワさんはサハリンのご出身です。ユジノサハリンスクで中学の理科の先生をなさっていたのですが、思いがけない日本人との出会いがあって来日、結婚されてもう20年以上日本にお住まいです。
当ブログでご紹介していますが ユーラシア協会のお料理サークル「ペーチカ」では料理の指導もされています。お料理もお上手なのですが、アリビーナ先生はロシア語人形劇のプロデューサーでもあり、お人形や舞台装置を一人で作ってしまうアーティストでもあります。
サハリンはかつて樺太と呼ばれ南側は日本領でした。現在も日本領時代の建物がまだ残っており、鉄道も日本製のものがまだ使われているところもあるそうです。日本の古い鉄道が現役で動いているところが見られるということで鉄道ファンがサハリン見学に行くという話も聞いています。
まるでどこかの県庁か市役所のように見えるこの建物はユジノサハリンスクにあるサハリン州立郷土史博物館です。この建物は1937年(日本時代)に建てられた樺太庁博物館だったそうです。当時はこの町は「豊原」という名前でした。
今回のサロンでは、この4月にお里帰りされたアリビーナ先生にサハリンのお話をうかがいます。ごく短期間だったのでユジノサハリンスクしか見られなかったとのことですが、町はどんどん変わっているようです。日本の領土から最も近いロシアの州のひとつであるサハリン州ですが本州の真ん中に住んでいる私たちには遠いところ
でほとんど情報を目にすることもありません。サハリンの状況をお聞きする貴重な機会と思います。
お話はロシア語でしていただきますが 通訳付きですので サハリンに興味のある方はぜひおいでください。
参加お申し込みは:
日本ユーラシア協会事務所:052-526-1150
メール:kokoshka2011@gmal.com
(できるだけメールでお願いします。)
日時:5月20日(日)午後2時から4時
ゲスト:アリビーナ・ブレンコーワさん
お話のテーマ:「サハリンの今ーユジノサハリンスクを見て」
場所:愛知民主会館3階ロシア語教室
(名古屋市東区葵一丁目22-26 TEL 052-526-1150
地下鉄東山線「新栄町」下車、2番出口から徒歩2分)
参加費:800円(日本ユーラシア協会員は600円)
日本ユーラシア協会愛知県連のロシア語講座の講師でもあるアリビーナ・ブレンコーワさんはサハリンのご出身です。ユジノサハリンスクで中学の理科の先生をなさっていたのですが、思いがけない日本人との出会いがあって来日、結婚されてもう20年以上日本にお住まいです。
当ブログでご紹介していますが ユーラシア協会のお料理サークル「ペーチカ」では料理の指導もされています。お料理もお上手なのですが、アリビーナ先生はロシア語人形劇のプロデューサーでもあり、お人形や舞台装置を一人で作ってしまうアーティストでもあります。
サハリンはかつて樺太と呼ばれ南側は日本領でした。現在も日本領時代の建物がまだ残っており、鉄道も日本製のものがまだ使われているところもあるそうです。日本の古い鉄道が現役で動いているところが見られるということで鉄道ファンがサハリン見学に行くという話も聞いています。
まるでどこかの県庁か市役所のように見えるこの建物はユジノサハリンスクにあるサハリン州立郷土史博物館です。この建物は1937年(日本時代)に建てられた樺太庁博物館だったそうです。当時はこの町は「豊原」という名前でした。
今回のサロンでは、この4月にお里帰りされたアリビーナ先生にサハリンのお話をうかがいます。ごく短期間だったのでユジノサハリンスクしか見られなかったとのことですが、町はどんどん変わっているようです。日本の領土から最も近いロシアの州のひとつであるサハリン州ですが本州の真ん中に住んでいる私たちには遠いところ
でほとんど情報を目にすることもありません。サハリンの状況をお聞きする貴重な機会と思います。
お話はロシア語でしていただきますが 通訳付きですので サハリンに興味のある方はぜひおいでください。
参加お申し込みは:
日本ユーラシア協会事務所:052-526-1150
メール:kokoshka2011@gmal.com
(できるだけメールでお願いします。)