プラスアルファ

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不安な思いをウダウダ書き散らす日記

まいご

2006年01月12日 09時48分10秒 | 辛辣うだうだ放題

正月明けの三連休、大型スーパーへ買い物に出かけた。
混雑する店内では、いつものように迷子のアナウンスがかかっていた。

そう、いつものように…だ。
一緒に買い物に行った親は、なぜ自分の子を迷子にするんだろう

「ままぁ~~!」と必死になって叫んでいる男の子
めそめそ泣いている女の子
見つけるたびに「おいで」と言ってインフォメーションまで連れて行く。
で、思った……。
迷子は誘拐のターゲットになりやすくないか? …と。

もしMが悪いヤツなら、(イヤ…確かに良いヤツではないが、悪いヤツではない
手をつないで歩いている子は簡単に連れ出せるだろう。
日本でも、ここ数年は毎日何らかの犯罪が起こっている。
どうしてそんなに無防備になれるのか?
子どもを迷子にさせるのは、無責任ではないか?
何十人も連れて歩いているわけじゃないだろうに…
どうして自分の子どもがいなくなったことに気付かない?

Mの子どもが小さかったころは、必ず手をつないで歩いていた。
いちども迷子にしたことはない。
商品の並んでいるデパートやスーパーでは
子どもを一人で好きに歩かせたこともない。

今の親は大型スーパーの中の広い通路で
「よういドン!」と言って子どもを走らせる親もいるようだ。
子どもがベタベタした手で商品を触ったところで、注意する親もいないらしい。
売りものを乱暴に扱ったりしても注意しない。
いくらお客様は神様です…と言ってもそれはないだろう…。

自分の子供は可愛いかもしれない。
でも、他人も同じように思うとは限らない。

子どもを連れて歩いているのに、
自分の買い物に夢中になって忘れて帰ることのないように……
誘拐されませんように……
三連休の最終日、買い物をしながらそんなことを考えていたら疲れた。

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