いま暮らしているのは、
高円寺にある、二階建ての一軒家。
3人でルームシェアをしています。
あと、でかい犬と、太い猫と。
2階のひと部屋に、自分の部屋をあてがってもらって居ます。
*
自分の部屋の窓を開けると、
目の前には 大きな
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ビワの樹があります。
*
ビワの葉っぱは、万病薬と言われています。
ビワの葉を焼酎に漬けたものを、まぶたに当てたり、腰に当てたり。
昨日一緒に海に行った友達は、ビワで、化粧水を作っていました。
とにかく色々、効くのだそうです。
自分も昨年、造園の現場で スズメバチに2連チャンで刺されたことがあったのですけど
ぷっくり腫れた腕に、ちょうど現場で剪定していたビワの葉を巻いていました。
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(一発目・・・2008年7月15日。ドラえもんのように丸くなる手。)
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(二日後、すっかり元通り。滞在していたのが昔からの湯治場だったので、温泉パワーも効を奏したのかも。)
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(二発目、2008年7月17日。すっかり元通りになった手のすぐ上の、左腕をやられたのでした。)
↑
ビワの葉を巻いているの図。
このビワのおかげなのか、こうして無事に生きて居ります。
あと、長靴の中敷きにしたりも、してました。
ボスが葉っぱを中敷きにしていたのを、真似してみたのです。
効果のほどはわからないけど。
命の恩人。というか、命の恩ビワ。
そういうわけで、ビワにはちょっと、愛着があります。
今まさに、たわわ頃。
ちなみに、お隣さん家の、ビワです。
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ビワ(枇杷)
英名:(Japanese) Loquat
バラ科ビワ属/常緑高木(5~7m)
Eriobotrya japonica
深緑色の葉っぱに、たわわに成っている果実の、浅いヤマブキ色が映えますね。
*
この前、早朝に、
このビワの樹上でバサバサ物音がしていて、目が覚めたことがありました。
樹のてっぺんで
葉や枝を でたらめに揺さぶる騒がしい音と
ゴトッ、ゴトッ って、なにかのかたまりが落ちてる音もしていたので、
カラスがビワの実を食べてるのか と思って
そーっと起き上がって 近づいて
見てみたら、
ハクビシンでした。
タヌキのようで アライグマのような しかしそのどちらでもなくて、
ハクビシンでした。
しっぽが太くて長くて、灰色に白いラインがあって。
目の前で、ビワを食ってた。
こんな間近で目の当たりにしたのは初めてだったので、
「写真を!」とカメラを取ろうとふっと動いたすきに、気づかれて、
樹をまっすぐ滑り降りて、
ささーっ!と、逃げられてしまいました。
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(その証拠写真。すばらしくブレブレ。)
そして彼は塀を伝って、右の方へ、去った。
居るもんなんですね、こんな都心の住宅街に。
*
そんなビワも、ここのところ続いた雨を飲んだおかげか、
ますます繁って来ました。
ああ、
剪定してあげたい。「自然風・透かし剪定」、してあげたい。
と、ムズムズしつつ。
今朝、
「このままだと、ただ落ちて腐っちゃうだけだから、もったいない」
という
もっともらしい大義名分のもと
とりあえず 窓から手の届くものだけを、ちょこっと剪定。
*
テーブルに ごろんと。
たわわに成ってるビワを見てたら、
まだ食べてもないのに、とても満ち足りた気持ちになりました。
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いただきます。
高円寺にある、二階建ての一軒家。
3人でルームシェアをしています。
あと、でかい犬と、太い猫と。
2階のひと部屋に、自分の部屋をあてがってもらって居ます。
*
自分の部屋の窓を開けると、
目の前には 大きな
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ビワの樹があります。
*
ビワの葉っぱは、万病薬と言われています。
ビワの葉を焼酎に漬けたものを、まぶたに当てたり、腰に当てたり。
昨日一緒に海に行った友達は、ビワで、化粧水を作っていました。
とにかく色々、効くのだそうです。
自分も昨年、造園の現場で スズメバチに2連チャンで刺されたことがあったのですけど
ぷっくり腫れた腕に、ちょうど現場で剪定していたビワの葉を巻いていました。
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(一発目・・・2008年7月15日。ドラえもんのように丸くなる手。)
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(二日後、すっかり元通り。滞在していたのが昔からの湯治場だったので、温泉パワーも効を奏したのかも。)
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(二発目、2008年7月17日。すっかり元通りになった手のすぐ上の、左腕をやられたのでした。)
↑
ビワの葉を巻いているの図。
このビワのおかげなのか、こうして無事に生きて居ります。
あと、長靴の中敷きにしたりも、してました。
ボスが葉っぱを中敷きにしていたのを、真似してみたのです。
効果のほどはわからないけど。
命の恩人。というか、命の恩ビワ。
そういうわけで、ビワにはちょっと、愛着があります。
今まさに、たわわ頃。
ちなみに、お隣さん家の、ビワです。
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ビワ(枇杷)
英名:(Japanese) Loquat
バラ科ビワ属/常緑高木(5~7m)
Eriobotrya japonica
深緑色の葉っぱに、たわわに成っている果実の、浅いヤマブキ色が映えますね。
*
この前、早朝に、
このビワの樹上でバサバサ物音がしていて、目が覚めたことがありました。
樹のてっぺんで
葉や枝を でたらめに揺さぶる騒がしい音と
ゴトッ、ゴトッ って、なにかのかたまりが落ちてる音もしていたので、
カラスがビワの実を食べてるのか と思って
そーっと起き上がって 近づいて
見てみたら、
ハクビシンでした。
タヌキのようで アライグマのような しかしそのどちらでもなくて、
ハクビシンでした。
しっぽが太くて長くて、灰色に白いラインがあって。
目の前で、ビワを食ってた。
こんな間近で目の当たりにしたのは初めてだったので、
「写真を!」とカメラを取ろうとふっと動いたすきに、気づかれて、
樹をまっすぐ滑り降りて、
ささーっ!と、逃げられてしまいました。
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(その証拠写真。すばらしくブレブレ。)
そして彼は塀を伝って、右の方へ、去った。
居るもんなんですね、こんな都心の住宅街に。
*
そんなビワも、ここのところ続いた雨を飲んだおかげか、
ますます繁って来ました。
ああ、
剪定してあげたい。「自然風・透かし剪定」、してあげたい。
と、ムズムズしつつ。
今朝、
「このままだと、ただ落ちて腐っちゃうだけだから、もったいない」
という
もっともらしい大義名分のもと
とりあえず 窓から手の届くものだけを、ちょこっと剪定。
*
テーブルに ごろんと。
たわわに成ってるビワを見てたら、
まだ食べてもないのに、とても満ち足りた気持ちになりました。
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いただきます。