昨年の東北の地震で、本の落下によって死亡した会社員の方がいらしたようです。
しかも、震源地から離れた仙台とか。
ご冥福を祈ります・・・・・。
でも、寝室がデインジャラスゾーンになっていることは意外に知らない人が多いのではないでしょうか。たしか、大阪の震災のおり、藤本義一氏が「ベッドで寝ていたらテレビやタンスが自分にめがけて飛んで来た」といってました。
当時はブラウン管型のテレビですから重いはずです。あれが頭蓋骨に落ちたら即死ですね。
私の部屋の寝室も本を積み重ねた高層建築(笑)になっていて、正直恐ろしくなって、再び掃除を始めました。昨年も、この記事で10年ぶりの民族大移動のような大掃除をしたのですが、またまたスラム化してしまったので、ここで一念発起しておかないと・・・・。
昨年の反省で家具にキャスターをつけてみました。移動は楽になったのですが、これが地震の時の致命傷になりそうで再び深夜の地震が怖くなっています。もっと押入れを有効活用しないと圧死ですよね。
治療室「サン光」webページ 1872 http://www.geocities.jp/sanko3911/