赤城連峰の一つ、長七郎山に登ってきました。
赤城山は八つの峰に囲まれた巨大カルデラで、すそ野の高原台地も含めると、富士山に匹敵する大きさになるとか。
太古の昔には巨大な噴火を繰り返していたということか。
(もしかしたら富士山以上の標高だったなんてこともあるのかな? 古代の箱根は爆発で半分になったというし)
1251年に噴火した記録あって、それ以降は静かなまま。できれば、そのまま眠っていてほしいですね。
7時に覚満淵(1360m)を出発して、90分で山頂へ。標高1579m。富士山が綺麗に見えた。
本当は、続いて地蔵岳に進む予定だったものの、カメラのレンズキャップを途中で落としてきたらしく、同じ道を引き返すことに。
まあ、楽しみは次ということにしておこう。
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