危険だけど雪が好き。
というわけで、山形の出羽三山の羽黒山までいってみました。
夕方の5時に出発して、到着は夜の11時。気温は1度。ざっと地元結城から400キロ。
そのまま寝袋に包まって車中泊すると、翌日は一面の銀世界。
ふもとの鶴岡市は快晴という予報だったのにね。
標高400メートルそこそこでも山の気候は変化に富んでいますね。
一面の雪に大の字に寝転んで、空から降ってくる雪を見るのが好き。
今年の冬は豪雪の年で、もう一か所くらい、雪を堪能してみたいですね。
リスクあめけど・・・・。
「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/ 2225
お天気の森田さんのラジオ情報によると、トラ年の天候は大荒れとか。
12年前は自分か地元で開業した年なので、よーく記憶していて、栃木の那珂川が60年ぶりに決壊した年でした。西川峰子さんの別荘が流されてしまいました。つまり今から72年前の寅年にも洪水があったということですね。
このときは、鉄砲水で陸橋の橋の上になぜが大木が引っ掛かっていたり、川から50メートルくらい離れていた家が、包丁できれいに切ったように真ん中から切断されていたりと、すさまじい光景が散乱していました。
何せわざわざ仕事休んで見学に行ってしまったので・・・・・。
11月には台風が5つ来て、低気圧で体調不良の人が続出し、おかげて一気に肩こり頭痛の人が増えて仕事が軌道に乗ってしまったという不思議な記憶があります。
この年の冬も早く到来して、12月でバンバン雪が降っていた記憶もありますね。どうも寅年は荒れるというのが定説のようで、できればあたって欲しくないのですけど・・・・・。
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