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相撲の思い出

2011-02-04 09:07:39 | よもやまな話
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いま、大相撲が大変なことになっていますが、

その昔から八百長の疑惑というのは大相撲につきもので、
何度も何度も取り沙汰されてきたと思うのですが、

理事長の「過去には一切なかったこと・・・」との
発言自体がちょっとなんだかなぁ・・・という感じ
がします。


相撲といえば子供の頃、

私の通う小学校で、校庭の側らに土俵ができたのを
記念しての学級対抗のすもう大会が開かれたんですが、

そのクラス代表選手の5人の中の1人に選ばれて、その上
なぜだったかその大将(団体戦で一番最後に戦う選手)
になってしまったんです。


しかも、運悪くというか、私の出番が来たのが
よりによって対戦成績が2対2の状況、

最後の大将戦で勝敗が決まるという白熱の場面
となったんです。


学校に初めて土俵が完成した記念のすもう大会ですから、
土俵下には校長先生はもとより、
びっしり全校生徒が周りを取り囲んで観戦している
といった光景の中でです。

ただでさえ可也の緊張感だったと思うのに、
同点でチームの勝ち負けが決する大将戦を迎えた
わけですから、

それはもう相当に緊張した(一生で最初で最後の)
相撲を取った経験だったと思います。



そんな中で、まさにいま土俵に上がらんとしていた私に、
その前に戦った友人から「立会いでかわせば勝てるぞ」
とのアドバイスを、一言耳打ちされたんです。


それで、「はっけよいのこった」の立会いで、
すかさずさっと身をかわしてみたところ

勢い余った相手が土俵際までいったので、振り向きざまに
背中をちょっと押したらあっさり土俵を割って。。。

勝ってしまいました。


なんでも、対戦相手だった隣のクラスの担任が
(体育の先生で)その先生の指導の下で

隣のクラスの選手達は、とにかく立会いで
強く当たっていくように指導をうけていて、
そうした練習を積んでいたということを
あとで知りました。


それがまんまと仇となって、というか
一度の対戦でそれを見抜いて私に実に的確な
アドバイスをしてくれた賢い友人に感謝。

その先生は負けて相当に怒って悔しがっていた姿を
相撲の話題が出ると今でも思い出されます。



小学生でも相撲は真剣勝負!
最悪、相撲協会解散か?とも言われていますが、

でも、大相撲が無くなることを誰も望んではいないと
思いますので、一刻も早い事実の究明と再生に期待したい
限りです。




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