前号で告白した間違い予約が何故起こったのかをよ~く考えてみました。なんて言うの?同じ過ちを繰り返さないためのベテラン旅行者の知恵、見識とでも言うのでしょうか?
自分の感違い、間違った思い込みだけが今回のハプニングの原因であり、それ以外に誰も責めることが出来ないのは百も承知の上で、臆病なくらいの「慎重居士」を自認している私がどうしてこんなミスを犯したのかを客観的に分析してみたくなりました。
そこでW社のウエブ予約ページを開いて、ホームページの構成に落とし穴はなかったかも検証してみたかったのです。冷蔵庫も空っぽだし、昼と夜に外食に出かけることを除けば明日の朝までやることもなく、インターネットだけは繋がっているので暇つぶしにはもってこいでもあるし。
10月1日に搭乗する便を9月17日に予約していたので、同じ土俵に乗せるために二週間後の10月15日の便を予約するためのページを開いてみました。そのページがこのサイトです。
https://bookings.westjet.com/meridia
バンクーバー行きの直行便は07:40AM、11:30AM、08:10PMの3便があるだけで、あとの2便はカルガリー経由のバンクーバー行です。カルガリー経由便はケロウナ発03:3PM, 05:00PMで、航空会社の時刻表記載ルール通り、直行便のあとに記載されていて、なんの問題もありません。敢えて言えば、24時間表示であって欲しかったくらいでしょうか。
成田行きのJ社便はバンクーバーを12:35に発つので11:30AMケロウナ発では遅すぎて乗り継げません。さりとて07:40AMじゃ早過ぎるしなあ・・・・・どうしたもんだろうなぁ・・・A社便にするかなぁ・・・と考えていた矢先に08:10という数字が目に飛び込んできて、しかも他の便に比べると運賃も安かったに違いありません。「地獄で仏、渡りに舟」とばかりに前後の見境なく飛びついたとしか考えられません。日頃から1ドルでも安い運賃を目を皿にして探している年金生活者の目には「PM」なんて文字は視界から飛び出してしまったのだとしか思えません。魔が差したのです。
この手のチェックが得意というか、書類の隅々まで念入りにチェックして、現に書類上のミスをいくつも指摘して旅行社の担当者を震え上がらせた友人がいます。当たり前といえば当たり前ですが、その基本の基本が私には欠落していたのです。「そこまで神経質になることないんじゃないの」なんて、いい加減なアバウトさで友人の注意深さを「神経質」で片付けていた自分が恥ずかしい限りです。
「チェックに始まりチェックに終わる」これがすべての基本であることを改めて肝に銘じました。
自分の感違い、間違った思い込みだけが今回のハプニングの原因であり、それ以外に誰も責めることが出来ないのは百も承知の上で、臆病なくらいの「慎重居士」を自認している私がどうしてこんなミスを犯したのかを客観的に分析してみたくなりました。
そこでW社のウエブ予約ページを開いて、ホームページの構成に落とし穴はなかったかも検証してみたかったのです。冷蔵庫も空っぽだし、昼と夜に外食に出かけることを除けば明日の朝までやることもなく、インターネットだけは繋がっているので暇つぶしにはもってこいでもあるし。
10月1日に搭乗する便を9月17日に予約していたので、同じ土俵に乗せるために二週間後の10月15日の便を予約するためのページを開いてみました。そのページがこのサイトです。
https://bookings.westjet.com/meridia
バンクーバー行きの直行便は07:40AM、11:30AM、08:10PMの3便があるだけで、あとの2便はカルガリー経由のバンクーバー行です。カルガリー経由便はケロウナ発03:3PM, 05:00PMで、航空会社の時刻表記載ルール通り、直行便のあとに記載されていて、なんの問題もありません。敢えて言えば、24時間表示であって欲しかったくらいでしょうか。
成田行きのJ社便はバンクーバーを12:35に発つので11:30AMケロウナ発では遅すぎて乗り継げません。さりとて07:40AMじゃ早過ぎるしなあ・・・・・どうしたもんだろうなぁ・・・A社便にするかなぁ・・・と考えていた矢先に08:10という数字が目に飛び込んできて、しかも他の便に比べると運賃も安かったに違いありません。「地獄で仏、渡りに舟」とばかりに前後の見境なく飛びついたとしか考えられません。日頃から1ドルでも安い運賃を目を皿にして探している年金生活者の目には「PM」なんて文字は視界から飛び出してしまったのだとしか思えません。魔が差したのです。
この手のチェックが得意というか、書類の隅々まで念入りにチェックして、現に書類上のミスをいくつも指摘して旅行社の担当者を震え上がらせた友人がいます。当たり前といえば当たり前ですが、その基本の基本が私には欠落していたのです。「そこまで神経質になることないんじゃないの」なんて、いい加減なアバウトさで友人の注意深さを「神経質」で片付けていた自分が恥ずかしい限りです。
「チェックに始まりチェックに終わる」これがすべての基本であることを改めて肝に銘じました。