さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

想い出のとうもろこし

2014-08-04 15:13:47 | イラストなど

昨日は、Sapoが一日、模擬試験でいなかったので、主人とふたりの昼食だった。

スーパーで、採れたてのとうもろこしが売られていたので、

「これにしようか!」

と話がまとまり2本買って帰った。

 

皮をむいたとうもろこしを、少しの間塩水に浸し、ラップでふんわり巻いたら、

そのままレンジでチン!

台所に茹でたとうもろこしの良い香りがしたら出来上がり。

とうもろこしは、鮮度が良いほど甘い。

 

模試から帰ってきたSapoに、

「今日はお昼にとうもろこしを1本ずつ食べた」

と話すと、

「一本ずつとは、リッチになったね~。」

と言われた。

 

主人と初めて二人ででかけたのは、とある町の夏祭りだった。

「そろそろお昼にしよう。ちょっと待っててね。」

と言って、主人が買って来てくれたのがとうもろこしだった。

それも1本。

「半分でいいよね。」

と言って、その1本を二人でわけて食べた。

・・・・あり得ない・・・・。

と私が思ったのは、言うまでもないだろう。

 

その話を、以前、Sapoにしたことがあったので、

1人1本になって「リッチになった」と言われたわけだ。

確かに、とうもろこしが、1人1本食べられる程度には、リッチになったかも・・・・笑。

 

・・・・と言うわけで、今日のイラストはとうもろこし。

 

とうもろこし,とうきび

 

(絵をクリックすると、高解像度の画像が表示されます)

 

昨日のとうもろこしは、ところどころが白い粒のやつだったので、そんな感じで描いてみた。

今日は、標準語で『とうもろこし』と書いたが、北海道の方々はご存じのとおり、

北海道では一般的に、『とうもろこし』ではなく、『とうきび』と呼ぶ。

とうきびも今が旬。

是非、採れたてを召し上がれ。

 


野菜のゼリー寄せ

2014-08-04 08:59:08 | 食べ物(レシピ付)

季節柄、冷たい料理が続く・・・・。

暑い日に長い時間台所に立つのはつらいので、もちろんお手軽料理。

(手抜きとは微妙に違うはず・・・・たぶん・・・・。)

 

赤いミニトマトが、埋没してしまったので、華やかさにかける写真になってしまった・・・苦笑。

<材料:160mlカップ3つ分>

  • 枝豆(今回は冷凍のものを使った)さやから出して40g(だいたい2さやで、2~3g程度だと思う。)
  • パプリカ60g(小さいもの1/4程度)
  • ブロッコリ60g
  • ホワイトブナシメジ30g
  • ミニトマト3個
  • ロースハム(スライスしたもの)2枚
  • 水230ml(使うゼラチンに記されている量の9割程度の量)
  • コンソメ小さじ1.5
  • 塩・コショウ少々
  • 粉ゼラチン(ふやかさなくてよいタイプ)5g

<作り方>

  1. 小鍋に水を入れて沸かし、沸騰したら火を止め、コンソメ・塩・コショウで味付けをする。少々濃いめの方が、出来上がったときにおいしい。
  2. 粉ゼラチンを振り入れてよくかき混ぜたら、そのまま冷ましておく。
  3. 枝豆は解凍し、さやから出しておく。
  4. ブロッコリ・ホワイトブナシメジは、小さく小分けする。
  5. パプリカ・ロースハムは、1cm角程度に切る。
  6. ミニトマトは、1/4に切る。
  7. ブロッコリ・ホワイトブナシメジ・パプリカを電子レンジで加熱して、出た水分を切っておく。(今回は2分ほどだった)
  8. カップに、野菜とハムを入れる。この時、外側にくる野菜の彩りをよくすると、上のような地味な出来上がりにならずにすむ。(笑)
  9. ゼラチン液をそっと流しいれ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

 

今回、野菜の量をグラム数で書いたのは、量の表現が難しかったから。

実際には、適当で大丈夫・・・笑。

 

あるものだけで作ったのでこんな材料だけど、ミニトマトはもう少しあったらよかったなぁ。

ハムの代わりに、白身魚やエビ(小さく切ってソテーしたもの)を入れて作ってもおいしい。

今の時期なら、ズッキーニとかが入っても、ちょっと苦みがあって、美味しいかも。

いや、いっそ枝豆だけで作っても、美味しいかも知れない。

 

レシピを見ると、手数が多そうに見えるかも知れないけど、実際に作ってみると、ものすごーく簡単。

一番大変だったのは、枝豆をむくこと・・・・・笑。

朝の涼しい時間に作って、お昼にどうぞ。