さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

フォトフレームを描いてみた 豚の蚊遣り フリー素材

2014-08-14 13:15:11 | 季節のはがき・名刺など

豚の蚊遣りのフォトフレームには思い出がある。

 

私がまだ趣味でパソコンお絵かきを始めて間もない頃、

自分で描いた豚の蚊遣りのフォトフレームを、家族の写真の上に合成し、

写真屋さんにデータを持って行った。(プリントしてもらうため)

出来上がりを取りに行くと、写真屋さんが、

「このフレーム、どうしたのですか?」

と聞くので、自分で作った旨を説明すると、その写真屋さん、

「フォトフレームのデータだけ、いただくことはできませんか?」

と言う。

自分のお店のサービスとして、フォトフレームをのせた写真プリントをしたいと言うのだ。

今では、当たり前になっているサービスだけど、当時はまだそんなサービスがなかったのだ。

自分の描いたものを誰かに使ってもらえるのなら、それは、とてもうれしいこと。

(今も、それは変わらない・・・笑)

もちろん、私は快諾し、その後も、その写真屋さんに頼まれ、

何種類かのフォトフレームを作ってあげた。

もちろんボランティア・・・・笑。

 

残念ながら、私の作ったフォトフレームで大幅に売り上げが伸びるようなこともなかったらしく、

しばらくしてそのお店は閉店してしまった。

そんなちょっとほろ苦い思い出の蚊遣りのフォトフレーム。

 

フォトフレーム,豚,蚊遣り

(絵をクリックすると、L版プリント用の高解像度画像が表示されます。

表示された絵を右クリックして、画像を保存してお使いください。)

今日も、真ん中の白い部分が透明なので、画像形式はPNG。

 

中に写真を入れると、こんな感じ。

 

 

 無料オンラインソフトを使ったフォトフレームののせ方はこちら

 

 

 

 


お手軽塩豚 改定バージョン

2014-08-14 09:03:37 | 食べ物(レシピ付)

以前一度、塩豚の作り方をアップしたのだけど、その後も何度か作るうち、

やっぱりこのレシピのほうがいいなぁ・・・に至ったので、

再登場となった。

塩豚って、豚のばら肉の塊を、塩でつけておくもの。

塩で熟成(?)してお肉のうまみが倍増する。

 

塩豚で作った料理。

塩豚のソテー。

フライパンでカリカリするまで良く焼く。

途中、出た油をキッチンペーパーなどで吸い取りながら焼くのがコツ。

焼き鳥。

みなさんご存知だとは思うのだけれど、北海道では『豚肉』で作っても焼き鳥と呼ぶ。

塩豚と塩豚の間に、にんにく(皮を剥いて1粒)または、長ねぎを挟んで焼いている。

どちらも、塩豚の味だけで他の調味料は使わない。

 

さて、塩豚の作り方はこちら。 

<材料>

  • 豚バラ肉塊 量はお好みだけど300gから400g前後が作りやすい。たくさん作りたい時も、これくらいのサイズに切り分けて作ると良い。
  • 粗塩・または岩塩系の塩 肉の重さの3%

<作り方>

  1. 分量の塩を、肉の表面にまんべんなくすり込む。
  2. ラップでぴっちり包む
  3. チルド室に入れて2日~4日ほど放置する。そのまま焼いて食べるなら、4日目あたりがおいしかった。1週間ほど日持ちする。(長くなると塩味が増す)

 

前回は、塩の量を『大さじ』とか『小さじ』とかで表現しようとして、

何となくしっくりこなかった。

なので、今回はもう少しわかりやすくしてみた。

 スケールがあるなら重さで計ればよいのだけど、面倒なら計量スプーンで換算すると良い。

目安は↓こんな感じ。

さじ 重さ
小さじ1 6g
大さじ1 18g

 あとは、小さじ1/2とか大さじ1/2の計量スプーンを組み合わせると、だいたい用が足りる。

 

そういえば、Tsupiが小学生の時、そんな問題をやっていたなぁ~。

水30ml計れるコップと50ml計れるコップ(目盛りはない)、

この二つを使って、120mlを計ろう・・・・

みたいなやつ。

懐かしい・・・・。