さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

いつもの私っていったい・・・・・

2014-08-11 14:28:39 | イラストなど

先月末、家の中で滑って転んで頭を打ってから、もう10日過ぎた。

病院からは、

「手がしびれるとか、吐き気がするとか、頭がぼんやりするとか、

いつもと違うことがあったら、すぐに来てください。」

と言われていた。

 

頭をぶつけた日の翌日、横断歩道で信号待ちをしていると、後ろの人に、声をかけられた。

「信号、青になってますよ。」

 

その翌日、銀行でATMの列に並んでいると、また後ろの人に、声をかけられた。

「前、空いてますよ。」

 

郵便局に郵便を出しに行こうと家を出て、郵便局の前を素通りし、

家に戻ってから、手に持った郵便物に唖然としたこともあった。

 

玄関のドアのカギだけをはずし、ドアノブを回さず(つまりドアが閉まったまま)

外に出ようとして、前頭部をドアに強打してしまったこともあった。

 

他にも、書いたらきりがないほど次々起こる『ぼんやり事件』に、

「やはり頭に何か起こっているのでは・・・」と心配になった私は、

数日間に起こった事件を主人に説明し、

「病院へ行った方がいいかな?」

と聞いてみた。

すると主人は優しくこう言った。

「それは、いつも通りのTsupiちゃんだから、大丈夫だよ。」

 

・・・・何となく、「あなたにだけは言われたくない」・・・

と思う私だった・・・・・笑。

 

今日のイラストは、記事と何の関連もなく(笑)ひまわり。

昨日のフォトフレームに使ったひまわりを単品でアップしておこうかと・・・笑。

 

ひまわり

 (絵をクリックすると、高解像度の画像が表示されます)

 

夏の絵も、あといくつ描けるかなぁ~・・・・・。

 

 

 


家で作る夏の和スイーツ

2014-08-11 08:38:08 | 食べ物(レシピ付)

小豆が好き。

抹茶が好き。

アイスが好き。

モチモチが好き。

・・・と言わけで、全部入れちゃった夏のスイーツ。

<材料3人分>

抹茶寒天の材料

  • 水500ml(使う粉寒天に記載されている分量にあわせて)
  • 粉寒天5g
  • 砂糖40g
  • 抹茶1g

白玉団子の材料

  • 白玉粉100g
  • 水80ml程度(団子の様子を見ながら調整)

その他の材料

  • ゆであずき(甘く煮てある缶詰のもの)200g
  • バニラアイス200ml

<作り方>

抹茶寒天

  1. 水に粉寒天を入れ、良く混ぜてとかし、火にかける。沸騰したらさらに2分ほど煮る。火を止めて、砂糖と抹茶を加え、良く混ぜる。混ぜるときには、木べらなどではなく、泡だて器がオススメ。茶せん代わり。
  2. 火を止め、冷水を鍋の下にあて混ぜながら、ひと肌よりちょっと温かい程度まで冷えたら、タッパーなどに入れ、冷蔵庫で冷やす。

ここまでは、「食べたい時刻」の半日前くらいにやっておく。

白玉団子

  1. 白玉粉に少しずつ水を加えながら、菜箸でまぜる。「ちょっと水が少ないかなぁ」と思う程度で水の量はOK。あとは、手でまとめて、まとまれば良い。出来上がりが、モチモチではなく、プルプルにしたければ、もう少し水を多めに。
  2. 鍋に多めの水を沸騰させておく。
  3. 1を直径3cmほどの棒状に伸ばし(平らなところで伸ばしたりしないで、手で伸ばして。均一な太さじゃなくて大丈夫なので。)、一口大にちぎり、手で丸め、真ん中をくぼませたら、直接鍋の水に入れていく。「まとめて作って、いっぺんに鍋に入れよう。」と皿などに置いておくと、くっついて痛い目に合うので、要注意。
  4. 全て入れ終わり、5分程度で白玉団子が浮いてくるので、浮いてきたものをすくって、すぐに冷水に漬ける。
  5. 白玉団子は、表面が冷えても、芯の部分がなかなか冷めないので、芯の部分がほんのり温かい程度まで、少量の流水で冷やす。

後は、抹茶寒天を適当な大きさのサイコロ型に切り、白玉団子、バニラアイス、

ゆであずきを好みで盛り付ける。

 

我が家は、あんみつのようなシロップは入れない。

アイスがとけて、ちょうど良いシロップ代わりになるので。

抹茶寒天は、すっきり味にしてあるので、もっと「抹茶!!!!」という味が

好きな方は、抹茶を増量しても良いかも。

 

甘いモノ好きにはたまらない一品。

この時ばかりは、カロリーのことは忘れて、楽しんで・・・・・笑。