さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

ミニトマトの収穫

2014-08-18 14:02:20 | イラストなど

最近、主人がベランダで育てているミニトマトが、朝食に上る。

2本しか植えていないので、毎日5、6個だけど。

いつもは、主人が収穫して台所に届けてくれるのだけど、

今朝は、

「せっかくだから、Sapoちゃんに採らせてあげよう!」

とSapoをベランダに呼んで、一緒に収穫をした。

 

庭のある家に住んでいるときは、ゴーヤだけじゃなく、

ミニトマト、きゅうり、ピーマン、えんどう豆、ジャガイモ、ブロッコリーなど、

いろいろ植えていたので、Sapoも小さなときは、一緒に収穫していた。

久しぶりのミニトマトの収穫に、Sapoも楽しそうで、主人に、

「おとうさん、これは食べごろ?」

とひとつづつ確認しながら、収穫していった。

 

10個ほどの真っ赤なミニトマトを採って本日の収穫は終わり、主人に、

「手に花粉がついているから、洗っておいで」

と言われたSapoは、自分の手を見ながら、

「本当だ!トマトって、花粉があるんだね!」

と言って、驚いている。

 

・・・いやいや、そりゃそうでしょうよ・・・。

・・・花粉なくして、どうして実がなるんだい、Sapoちゃん・・・?

 

我が家で唯一のしっかり者だと思っていたSapoの驚きの発言に、

すっかり目が覚めた私だった。(笑)

 

・・・と言うわけで、今日のイラストは、トマトの花。(花粉つき!笑)

(絵をクリックすると、高解像度の画像が表示されます。)

 

 

 

 


夏と言えば、ゴーヤチャンプル

2014-08-18 09:17:37 | 食べ物(レシピ付)

「夏はやっぱりゴーヤでしょう!」

・・・と主人が言うので、ゴーヤチャンプルを作った。

 

以前、一軒家に住んでいたとき(今はマンション住まい)には、小さな庭の畑に、ゴーヤも植えていた。

ゴーヤって、暖かいところで採れるものだと思っていたら、

北海道の夏でもどんどん育って、どんどん採れる。

なので、ゴーヤチャンプルは我が家の夏の定番メニューだった。

 

そうそう、ゴーヤって、育ちすぎると、タネの周りが赤くなり、

食べると『いちいの実』のように甘くておいしいのをご存じだろうか。

(あ、食べて大丈夫なものかどうかは不明・・・。私は食べてたけど・・・笑)

・・・って、そんなに置いておかないよね、普通・・・・苦笑。

 

 

<材料2人分>

材料A

  • ゴーヤ1本
  • 豚肉薄切り100g
  • 玉子1個
  • 木綿豆腐1/2丁
  • しょうゆ小さじ2
  • みりん大さじ1
  • かつおだし顆粒小さじ1/2
  • 水大さじ1
  • コショウ少々
  • 塩分量外(ゴーヤを揉む用)
  • サラダ油(炒め用)
  • 鰹節お好みで

材料B

  • 酒小さじ1/2
  • しょうゆ小さじ1/4
  • 片栗粉小さじ1

<作り方>

  1. 豆腐は重石をして水を切っておく。
  2. 豚肉は、一口大に切り、材料Bの酒・醤油を振って、下味をつけておく。
  3. ゴーヤは長さを4つくらいにわける輪切りにし、ワタとタネを包丁でぐるりと取る。縦に割って、スプーンなどでワタを取るより、簡単できれいにとれるので、おススメ。
  4. 3のゴーヤを縦に半分に切り、さらに5mm幅くらいの厚さ(半月切り?トンネル切り?になる)にして、分量外の塩をふってよく揉み、5分ほど置いておく。
  5. 5分ほどたったら、ゴーヤをよく水で洗い、ざるなどにあげて、しっかり水を切っておく。
  6. よく水を切った豆腐を、7,8mmくらいの厚さで、一口大の大きさに切っておく。
  7. 玉子はといておく。
  8. しょうゆ・みりん・かつおだし顆粒・水・コショウを合わせておく。
  9. フライパンに油を入れ、温まったら玉子を入れて、半熟程度に炒め、皿にあげておく。フライパンは洗わずにそのままに。
  10. 豚肉に材料Bの片栗粉をまぶして、9のフライパンで炒める。火が通ったら、玉子と一緒の皿にあげておく。まだフライパンは、そのままで。
  11. 10のフライパンに、油を少々加え、ゴーヤをよく炒める。色よく炒めあがったら、玉子と豚肉の皿にあげておく。フライパンは、まだそのまま。
  12. 11のフライパンに、豆腐を入れ、両面をさっと焼き、温まったら玉子・豚肉・ゴーヤをフライパンに戻す。
  13. 8の調味料をすべて入れ、さっと混ぜたら火を止める。

 

手数は多く見えるけど、ひとつのフライパンで次々炒めていくので、実は簡単にできる。

ゴーヤを塩で揉み置いておく時間は、長くなると塩味が強くなりすぎる。

あまり長く置かず、かつ、きっちり水で洗って水気を切っておくのがポイント。

一口目は、「苦い・・・」って感じかも知れないけど、食べていくうちに、おいしさが広がっていく。

ゴーヤが旬な今、是非、お試しを。