さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

喉にやさしいおやつ

2014-08-20 13:57:20 | イラストなど

昨日、昼食の後、Sapoが、

「喉が痛くて、寒気がする・・・。頭も痛いし・・・。」

とぐったりしていた。

熱を測ってみると、37.5度。

喉からくる風邪だと、もっと熱がでるだろう・・・と、

早めに病院へ行ってきた。

結果はやはり喉からくる風邪らしく、解熱の頓服薬を含む、いくつかの薬を出していただいた。

 

「喉が痛いなら、食べやすいものを何か買って帰ろうね。」

とSapoと一緒に、病院の近くのスーパーに寄った。

「夕食は何が食べたい?」

と聞くと、

「喉が痛いから、あまり食べたくないかも・・・。」

と消極的な答えのSapo。

そりゃそうだ。

喉が痛いときは、食べ物を飲み込むのもつらい。

何か、喉の通りの食事にするのがいいだろう。

ちょうど3時も近かったので、

「それじゃあ、何かおやつを買って帰ろうよ。」

と言うと、Sapoは即答した。

「じゃあ、私、から揚げ!!」

 

・・・・喉が痛くて、食べられないんじゃなかったのかい・・・・。

 

・・・と言うわけで、今日のイラストはから揚げ。

(絵をクリックすると、高解像度の画像が表示されます。)

 

今一つうまく描けなかった・・・・。

いずれリベンジしよう・・・・笑。

 

Sapoは、昨日しっかり休んだので、今日はもうだいぶ良いらしい。

どうぞ、ご心配なく・・・・。

 


超お手軽!あずきと抹茶の豆乳プリン

2014-08-20 08:38:55 | 食べ物(レシピ付)

昨日は、母がお届け物がてら、家に遊びに来てくれた。

母はお隣の区に住んでいる。

母と私は、ときどき会っておしゃべりするので、会うのが久しぶりと言うことではないのだけど、

家に来てもらうのは、母の日以来。

母は、Sapoと同様、小豆と抹茶が好きなので、和スイーツを作った。

・・・とは言っても、手間なし簡単スイーツなんだけど・・・・笑。

 

 普段は、ホイップしないままの生クリームをかけるのだけど、

今回はちょっとおしゃれをして、ホイップして煮た小豆をのせた。

<材料160mlカップ4個分>

材料A(あずき)

  • こしあん100g
  • 豆乳130ml
  • 水50ml
  • 粉ゼラチン(ふやかさなくてよいタイプ・ゼラチン5gに対し水250mlのタイプ)5g

材料B(抹茶)

  • 豆乳200ml
  • 抹茶1g
  • 砂糖大さじ1.5
  • 水50ml
  • 粉ゼラチン(ふやかさなくてよいタイプ・ゼラチン5gに対し水250mlのタイプ)5g

<作り方>

材料A編

  1. ボールに、豆乳とこしあんを入れ、泡立て器でよく混ぜておく。
  2. 水50mlを沸騰させ、マグカップなどに入れたら、素早く粉ゼラチンを振り入れ、よくまぜてとかす。
  3. ゼラチンがとけたら1のボールに一気に入れ、手早く混ぜる。
  4. よく混ぜたらカップに流しいれ、冷蔵庫で30分ほど冷やす。

材料B編

  1. 材料Aで作ったあずき豆乳プリンの表面が固まっていたら、材料Bの準備を始める。
  2. 水50mlを沸騰させ、ボールに入れたら、素早く粉ゼラチンを振り入れ、よくまぜてとかす。
  3. 1に砂糖と抹茶を加え、泡立て器でよく混ぜる。(茶せんの代わり)
  4. 2に豆乳を加えて、さらにまぜる。
  5. 冷蔵庫から出したあずき豆乳プリンの上に、そっと流し込む。
  6. 冷蔵庫でさらに30分ほど冷やす。プルンと固まればできあがり。

粉ゼラチンをとかすためだけにお湯を使うので、冷蔵庫で冷やす時間も短くてすむ。

そのお湯も、電気ケトルを使っているので、実はお鍋も使っていない。

作ってみると実感できると思うが、ほとんど料理と言えないほど、手間がかからない・・・笑。

 

 そうそう、こしあん。

以前のブログでも書いたのだけど。

 

我が家では、買ってきたこしあんを、↓こうやって冷凍保存している。

 冷凍保存用の袋に入れ、菜箸などで折れ線を作っておくと、

必要な分だけ、ポキンと折って使えるし、量の目安にもなって便利。

500gを16個に分けているので、1個あたりおよそ30g少々。

今回は、これを3つ使った。

カチカチには凍らないので、使う前に常温に戻すとすぐに使える。

もちろんレンジしてもOKだけど。

あっ、煮たあずきも小分けして冷凍してあるものを使っている。

冷凍は本当に便利・・・・笑。