今日は、朝から雨・・・・。
外は薄暗く、秋が近づいてる感たっぷり・・・・笑。
しかし、Sapoは先週で、夏期講習が終わったので、
昨日からやっと夏休みらしい夏休み。
・・・と言うわけで、Sapoが、
「おからのスコーン食べたい!」
と言うので、久しぶりに焼いてみた。
<材料>
- おから150g
- 薄力粉150g
- ベーキングパウダー小さじ2
- さとう20g
- バター20g
- 豆乳大さじ2
<作り方>
- バターは常温に戻しておく。
- オーブンを200度に予熱しておく。
- ボールに豆乳以外の材料をすべて入れてしまう。
- 泡立て器を使って、縦に切るように混ぜる。マッシャーでお芋をつぶすような感じで、ザクザク混ぜていく。バターが粉々になり、全部の材料が混ざるまで。練らないように注意。
- 3が混ざってサラサラになったら、豆乳を加え、手でひとつにまとめる。
- まとまったら、ラップの上に4を載せ、その上にもラップを載せ(ラップでタネをサンドする)、上から綿棒で伸ばす。伸びたら上のラップをよけて、タネを2つに折ったら、またラップをかけて伸ばす。これを3、4回繰り返す。
- 5を厚さ2cmほどに伸ばし、型抜きで型を抜く。
- 天板にクッキングシートを敷き、タネを並べ、温めたオーブンで15分~20分ほど焼く。焼き色がついたらできあがり。
外側はサクッと、中はふんわりして、ほんのり甘いスコーン。
甘いのがお好きな方は、もう少し砂糖を増やしてどうぞ。
豆乳は代わりに牛乳でも生クリームでもOK。
おからの水分量によって、豆乳の量は調節して。
「やっとまとまる程度」の硬さが良い。
で、次はクロッテッド風のクリーム。
これは、スコーンを作る半日前からスタートを。
<材料>
- プレーンヨーグルト(我が家は脂肪0)200g
- 生クリーム80ml程度(プレーンヨーグルトの水分を切ったものと同量)
<作り方>
- ボールの上にざるをのせ、キッチンペーペーを敷き、ヨーグルトを入れ、ラップをかけて冷蔵庫で6時間ほど置く。このとき、ざるの底が、ボールにつかないように、深めのボールに入れておくとよい。(いつものチーズもどきのヨーグルトと同様)
- 1でできたヨーグルトの重さを計り(今回は80g程度だった)、同量の生クリームを用意する。
- 生クリームをボールに入れ、泡立てる。ケーキなどに使う生クリームよりしっかり撹拌する。生クリームを通り越して、分離してバターになるんじゃないか・・・ってくらいのところまで。(失敗したことのある方は、お分かりかと思いますが・・・笑)
- 3に1のヨーグルトを加え、ザックリと混ぜる。
このクリーム、残ったら砂糖を加え、冷凍庫で凍らせる(ときどき混ぜながら)と、おいしいフローズンヨーグルトになるので、多めに作ってもよいかも。