出エジプト記20:5-6
『それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、
わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。』
家系に流れる呪いに対して言う人は多いですが、それは本文のことばを用いて言う時が多いです。
「私は悪くないのに、先祖のせいで呪いが来た」と言います。
もし思い当たることがあれば、その呪いを断ち切るために祈らなければならないです。
しかし違う場合もあります。
エゼキエル書18:3-4
『わたしは誓って言う。──神である主の御告げ──あなたがたはこのことわざを、イスラエルで、もう決して用いないようになる。
見よ。すべてのいのちはわたしのもの。父のいのちも、子のいのちもわたしのもの。罪を犯した者は、その者が死ぬ。』
これはすべての人は、神の前で個人的な責任を負うことを言われています。
成長した人は、自分がやることが呪いになるのか、祝福になるのかを神のことばで確かめます。
そして恵みを受けるように神のことばに従い、信仰の行動をします。
呪われることをしたら呪われるし、恵みを受けることをしたら恵みを受けます。
とても簡単ですが、真理のことばです。
【祈り】
主よ。今よりももっと主を愛する者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-恵み-
- ローマ11:6
- 第2コリント8:9
- エペソ2:7
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