今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

人に与える影響

2020-11-09 00:01:43 | ガラテヤ

 

ガラテヤ1:23-24

けれども、「以前私たちを迫害した者が、そのとき滅ぼそうとした信仰を今は宣べ伝えている」と聞いてだけはいたので、

彼らは私のことで神をあがめていました。

 

悪いことをした人が心を入れ替えて、以前とはまったく違うことをするならば、人々は驚きます。

 

パウロの場合もそうでした。

彼は良い人でしたが、イエス様に対しては誤解していました。

 

そのことで激しく教会を迫害し、信徒たちを逮捕しましたが、復活したキリストに出会ってから新しい人になり、主のために福音を広めていたので、みんなはびっくりしました。

 

イエス様は自分を迫害した者を救い出し、一番の伝道者にさせました。

 

パウロは主の恵みに感謝して誰よりもよく働きました。

多くの人々が彼の働きによって主に導かれました。

 

人々は彼の中に働く神を見たので神をあがめました。

パウロの告白です。

 

第1コリント15:8-11

そして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現れてくださいました。

私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。

ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。

そういうわけですから、私にせよ、ほかの人たちにせよ、私たちはこのように宣べ伝えているのであり、あなたがたはこのように信じたのです。

 

【祈り】

主よ。人に悪い影響ではなく、良い影響を与える者になります。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-良い影響-

  • ダニエル書6:4-5
  • 使徒の働き10:1-2

 

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体にある焼き印

2020-08-14 00:01:43 | ガラテヤ

 

ガラテヤ6:17

これからは、だれも私を煩わさないようにしてください。私は、この身に、イエスの焼き印を帯びているのですから。

 

戦争や様々な事情で生き分かれた人を捜す時に、体の特徴で捜すことが多いですね。

 

体のどこかにほくろがあるならば、それで確認することもよくありました。

そういうものがないならば、今はDNA検査などで探すこともあります。

 

イエス様のことは、その体にある十字架の釘跡と脇腹の傷によって確認出来ます。

 

復活したイエス様の体には傷跡が消えたのではなく、そのまま残ってありました。

 

そして主は迫害の中でも信仰を守り、苦難を受けた聖徒にあるイエス様の焼き印を知っています。

 

迫害の時に受けた様々な傷が彼らの体には残ってありました。

それは彼らの栄光の勲章です。

 

主はそれを見て喜びます。

 

みなさんにはどんな焼き印がありますか。

 

【祈り】

主よ。キリストの愛と赦しでたくさん泣きました。私の心には主がおられます。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-十字架-

  • ガラテヤ2:20
  • ガラテヤ6:12
  • ガラテヤ6:14

 

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神中心の生活をする

2020-08-01 00:01:01 | ガラテヤ

 

ガラテヤ2:20

私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。

 

初代教会の使徒や信徒たちの生活は一番模範的な生活でした。

 

もちろん、いま彼らと同じ生活は難しいですが、彼らから学ばないといけないのは、口先だけの信仰生活、形式的な信仰生活ではなく、神中心に生活することです。

 

神中心の生活はすべてのクリスチャンが目指していかなければならない生活です。

 

自分が中心で世界が回ると思っている人たちがいます。

すなわち自分が主人です。

 

自分が主人になって生きる人が、神様を信じる人の姿でしょうか。

 

信じる人は古い自分に死に、キリストにあって新しく生まれた人です。

イエス様を自分の新しい主人として受け入れた人がクリスチャンです。

 

それを自覚して神中心の生活を送る人が、古い自分を十字架に着けて殺した人です。

 

【祈り】

主よ。神中心に生きることが一番安全で一番幸せです。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-神中心-

  • 第1テモテ6:11
  • ガラテヤ6:14
  • ピリピ1:21

 

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互いに重荷を負い合う

2020-06-24 00:01:19 | ガラテヤ

 

ガラテヤ6:2

互いの重荷を負い合い、そのようにしてキリストの律法を全うしなさい。

 

重荷を負い合う行為は愛の行為です。

律法全体の思想は愛です。

 

マタイの福音書22:36-40

「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」

そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』

これがたいせつな第一の戒めです。

『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。

律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。」

 

マタイの福音書7:12

それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。

 

イエス様も私たちが負いきれない重荷を代わりに負って下さいました。

そこに主の深い愛がありました。

 

一人よりも二人、二人よりも三人が重荷を負い合う時に重荷は軽くなります。

 

愛を分かち合う姿です。

 

愛のない者は人の重荷に対しても無関心です。

 

【祈り】

主よ。一人では重荷を負うことが出来ないので、互いに重荷を負い合います。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-重荷-

  • 詩篇55:22
  • ガラテヤ6:5
  • マタイの福音書11:30

 

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神の子どもと呼ばれる人たち

2020-06-21 00:01:43 | ガラテヤ

 

ガラテヤ3:26

あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。

 

この世には神の子どもと呼ばれる人たちがいます。

もちろん血肉の関係ではありません。

 

どんな人が神の子どもと呼ばれ、どうしたらなれるのでしょうか。

次の箇所に神の子どもになれる特権が書かれてあります。

 

ヨハネの福音書1:12

しかし、この方(イエス・キリスト)を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。

 

信仰によってキリストを自分の救い主として受け入れた人は、神の子どもになれます。

 

そして【第1ヨハネ2:29-3:10】には神の子どもに対する宝石のようなことばがあります。

その中の3:1-2と3:8のことばを載せます。

 

第1ヨハネ3:1-2

私たちが神の子どもと呼ばれるために、──事実、いま私たちは神の子どもです──御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。

愛する者たち。私たちは、今すでに神の子どもです。後の状態はまだ明らかにされていません。しかし、キリストが現れたなら、私たちはキリストに似た者となることがわかっています。なぜならそのとき、私たちはキリストのありのままの姿を見るからです。

 

第1ヨハネ3:8

罪を犯している者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現れたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。

 

神の子どもは神がおられる天の御国に入ります。

悪魔から出た者は悪魔がいる地獄に行きます。

 

行く場所が違います。

 

あなたが神の子どもになる道を選ぶならば、神がおられる場所に行けます。

 

【祈り】

主よ。救われて神の子どもになる人が多くなりますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-神の子ども-

  • ガラテヤ4:5-7
  • ローマ8:14

 

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