出エジプト記15:1-3
『 主に向かって私は歌おう。主は輝かしくも勝利を収められ、馬と乗り手とを海の中に投げ込まれたゆえに。
主は、私の力であり、ほめ歌である。主は、私の救いとなられた。この方こそ、わが神。
私はこの方をほめたたえる。私の父の神。この方を私はあがめる。
主はいくさびと。その御名は主。』
モーセが偉大な神の数々のみわざを見て、主に栄光をささげました。
救い、勝利、すべての恵みが神からのものと認め、主をあがめるのが信仰です。
栄光を自分のものにすることは不信仰の者がすることです。
モーセは指導者でありましたが、一度もその栄光を横取りしたこともなく、
すべては主の恵みであると告白しました。
カレブとヨシュアは自分たちの信仰をこのように告白しました。
民数記14:9
『 ただ、主にそむいてはならない。その地の人々を恐れてはならない。彼らは私たちのえじきとなるからだ。
彼らの守りは、彼らから取り去られている。しかし主が私たちとともにおられるのだ。彼らを恐れてはならない。 』
民のすべてが戦うべき相手の強さを見て恐れて不信仰に陥った時も、彼らは神の力を信じ偉大な信仰告白をしました。
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