ローマ7:7
『 それでは、どういうことになりますか。律法は罪なのでしょうか。絶対にそんなことはありません。
ただ、律法によらないでは、私は罪を知ることがなかったでしょう。
律法が、「むさぼってはならない」と言わなかったら、私はむさぼりを知らなかったでしょう。』
聖書が私たちに見せるのは私たちの罪です。
私たちがみずから自分を評価するなら、自分のことを救いようがない深刻な罪人だと認め、告白するでしょうか?
しかし聖書を見て自分を見て下さい。
自分が罪人であることをはっきりと悟ることができます。
それは、それほど聖書は聖なる真理であり、わたしたち人間の罪を明確に告発するからです。
毎日聖書を読むことです。
自分が罪深い人間と知るならば何もせず、その罪にさらに罪を重ねながら、罪を放置するでしょうか?
聖書は私たちに罪と咎を見せながら、その罪からの救いと義に対する渇きをもたらします。
ローマ7:24
『 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。 』
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