詩篇26:8
『 主よ。私は、あなたのおられる家と、あなたの栄光の住まう所を愛します。』
働きがたくさんあることが主に仕えることであり、神に栄光をささげることでしょうか。
そうではありません。
イエス様が私たちに教えて下さったのは、働きよりも神との関係が一番優先で、主がそれを喜んでおられるということです。
マルタは働きに忙しかったです。妹マリヤは関係を優先して、イエス様の足もとに座ってみことばに聞き入っていました。
働きに忙しいマルタはそれに不満が出てきて、イエス様にマリヤも手伝いをするように言って下さいと頼みました。
イエス様はそれに対して「あなたはいろいろなことを心配して、気を使っています。しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」
働きの結果を、実を結ばないといけないという負担の代わりに、神さまが喜ぶ姿で生きようという願いが自分の心を満たすようにしましょう。
黙示録2:4
『 しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。』
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