詩篇46:10
『「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる。」』
人間が犯す罪の中で、一番重大な罪は何か知っていますか。
神を神とも思わず、神でないものを神のように崇め仕えることです。
これは神の名誉を深く傷つけることであり、神を馬鹿にすることです。
十戒の１番は「あなたにはわたしの他に、他の神々があってはならない。」
２番は「あなたは自分のために偶像を造ってはならない」です。
いま自分が信じている神は誰で、本当にそれが存在する神であるのかを真剣に考えてみて下さい。
その神は自分にとってどんな存在ですか。どんな時にも信頼出来る神でしょうか。
まことの神は、今は黙っていますが、裁きの時には、神の名誉を傷つけた者に対して厳しい裁きを行います。
ですから神を正しく知ることは、自分のいのちが懸かる重大なことです。
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