ヨハネの福音書15:9
『父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛の中にとどまりなさい。』
人間は生まれながら愛されたいという願望があります。
何一つ不足がないように与えても、愛されていないならば心が満たされることがありません。
赤ちゃんが1番の笑顔になるのはいつでしょうか。
お母さんに抱かれて愛を感じている時です。
大きくなるとお母さんの愛だけで満足する人は誰もいません。
他人からの愛も必要とします。
しかし人間の愛の中で1番と言われる愛は何だと思いますか。
ほとんどの人はお母さんの愛と思うでしょう。
しかし聖書にはこのように書いてあります。
ヨハネの福音書15:13
『人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。』
そして、それよりもさらに大きな愛は主の愛です。
これにまさる愛はどこにもありません。
1番幸せな人は、その愛を知り、その愛の中にとどまっている人です。
その愛は変わることも、なくなることもありません。
イエス様はすでに自分のすべてを与えて私たちを愛しました。
今も愛してくださっています。
人の愛ばかりを求める人はその心が満たされることがありません。
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