コロサイ3:5
『ですから、地上のからだの諸部分、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪い欲、そしてむさぼりを殺してしまいなさい。このむさぼりが、そのまま偶像礼拝なのです。』
偶像礼拝は特別に習わなくても、まるで遺伝子のように体に埋め込まれているので、自然に出来るものです。
赤ちゃんであっても自分の欲が満たされるまで泣き続けます。
そして与えられたら満足します。
周りが困ることなんかまったく気にしません。
ショッピングセンターに行くと、親の言う事を聞かず、わめく子が多いですね。
欲しいものを買ってくれないと暴れて帰らない子どももいます。
泣き声に疲れますね。
その姿は素直でもなく可愛くもありません。
叱りたくなります。欲がとても強く見えます。
むさぼりは生まれつきです。
それらを私たちはつぶさないといけないです。
持っていても幸せにはなりません。
偶像礼拝は自分を満足させるためにやることです。
しかし真の礼拝は、神を満足させることです。
欲を捨てて初めて神を正しく礼拝出来ます。
礼拝までも自分の祝福のためにささげる人が多いからです。
【祈り】
主よ。あらゆる悪から私を救い出して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-むさぼり-
- 第1テモテ6:9-11
- 第1コリント6:10
- エペソ5:5
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