十字架につけるべきもの

ガラテヤ5:24

『キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまな情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。』

 

人間ほど欲深い生き物はありません。

 

どんなに持っていても満足感がなく、欲が減らないです。

欲があるので誘惑に負け、罪を犯し、不正を行います。

 

キリスト・イエスにつく者は、肉に従って歩んではいけないので、欲と戦い、その欲を十字架につけて殺して、聖霊に従って歩むことが要求されます。

 

肉の欲のままに生きることはキリストの十字架をむなしくし、再びキリストを十字架につけるものになります。

キリストによって罪から解放された人は、罪の奴隷に戻ってはいけません。

 

【祈り】

主よ。キリストを二度、三度十字架につける恐ろしい罪を犯したくありません。欲から完全に解放されますように。

【聖句をノートに書きましょう】

－肉の欲－

• ガラテヤ5:19-21
• 第1コリント6:9-10

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