第1列王記14:9
『ところが、あなたはこれまでのだれよりも悪いことをし、行って、自分のためにほかの神々と、鋳物の像を造り、わたしの怒りを引き起こし、わたしをあなたのうしろに捨て去った。』
最初の人間であったアダムの堕落も、結局は神を捨てた行為でした。
人間は創造主の作品の中で最高の栄光でした。
人間は神の臨在、愛、恵み、喜びを感じる存在でした。
神に依存しながら生きる時が、人間は一番幸せなのに、神のようになりたいという欲望が出てきて、神に依存することを拒否し、神から独立する道を選びました。
魚が水を離れて生きていけないように人間は神から離れては生きていけないです。
それなのに人間は自ら神を捨てました。
そのことで神との交わり、恵み、いのちをすべて失いました。
主を捨てた人間が考え出したのが、自分たちの手で神を造り、それを神として拝みました。
まさに真の神への反逆です。
反逆者に対する神のさばきは必ずあります。
【祈り】
主よ。こんなに素晴らしい主を捨てて、他の所には行きたくないです。
【聖句をノートに書きましょう】
-偶像崇拝-
- 出エジプト記20:4-5
- イザヤ書44:9-10
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