使徒の働き6:15
『議会で席に着いていた人々はみな、ステパノに目を注いだ。すると彼の顔は御使いの顔のように見えた。』
議会にいるすべてのものはステパノに対して妬みの心を燃やし、殺意をもってステパノを殺そうとしました。
ステパノが神の人で、聖霊と知恵に満ちていることが、彼らには妬みの対象になりました。
良い人には良い人が仲間になりますが、悪い人に良い人は仲間にはなれず、敵対者になります。
良い人によって自分たちの悪が際立つからです。
闇はもともと光を嫌います。
ですから闇はとにかく光を消そうとします。
闇である彼らがどんな顔をしていたか想像してみて下さい。
彼らの顔に映っているのは悪魔の顔です。
妬み、怒り、敵意、殺意に満ちた顔です。
はらわたが煮え返る思いで、歯ぎしりしながら彼らはステパノに殺到して石を投げて殺しました。
しかし聖霊に満たされ、光の中を歩んでいるステパノの顔は、まるで御使いのように輝いていました。
肉体の痛みに苦しむ顔でも、彼らを憎む顔でもありませんでした。
光は闇に負けることがありません。
闇の中で、彼だけが光を放っていました。
【祈り】
主よ。私もいつも聖霊に満たされて生きたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-聖霊-
- 詩篇51:11
- マルコの福音書1:8
- ルカの福音書3:22
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