マルコの福音書7:14
『イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「みな、わたしの言うことを聞いて、悟るようになりなさい。』
いくら主のことばを聞いても悟りがないならば、神のことばを空文にしてしまいます。
イエス様がみことばを伝えた時に、自分たちは知者だと思っていたパリサイ人、祭司、律法学者たちは主の語ることばを聞いても悟ることが出来ませんでした。
なぜ悟れなかったでしょうか。
彼らは自分たちが受け継いだ言い伝えに縛られて、主のことばを受け入れることが出来ませんでした。
先祖からのことばは何が何でも守らなければならないとガチガチになっていたので、真理が語られても心を閉ざしていたので、聞いて悟ることが出来ませんでした。
悟りがないので、いつも間違えた解釈をして勝手につまずきました。
福音を伝えると似たようなことに遭遇する時があります。
「うちは仏教ですから」
「仏教の神は誰ですか?」と聞くと「知りません。親が信じるから」と言います。
主のことばを悟るためには、まず心を開いて主のことばを聞くことです。
すると聖霊がそのことばを悟るように助けて下さいます。
【祈り】
主よ。いつも主のことばを悟るように助けて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-悟る-
- 詩篇49:20
- ヨブ記32:8
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