ゼパニヤ書1:15-16
『その日は激しい怒りの日、苦難と苦悩の日、荒廃と滅亡の日、やみと暗黒の日、雲と暗やみの日、
角笛とときの声の日、城壁のある町々と高い四隅の塔が襲われる日だ。』
主の日はどれほど恐ろしい日になるでしょうか。
読むだけで想像を超える恐ろしい日になることは間違いないですね。
世の人々は色んな日は知っていますが、主の日が来ることはほとんど知りません。
知らないならば、その人にとって、突然襲って来る主の日は恐ろしい日になります。
主の日は神の裁きの日です。
しかしある人にとっては救いの日です。
ある人にとっては祝福の日になり、ある人にとっては呪いの日になります。
今いのちの道を歩んでいる人にはその日も祝福の日になります。
しかし今呪いの道を歩んでいる人にはその日は恐ろしい裁きの日になります。
ノアの洪水の日に、ノアとその家族にとっては救いの日でしたが、他の人にとっては、とんでもない洪水でみんなが溺れて死ぬという最悪の裁きの日になりました。
世に再び主のさばきの日が来ようとしています。
目を覚まして用心していないと恐ろしい目に会うと主が警告しています。
マタイの福音書24:29
『だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。』
【祈り】
主よ。主の日が私にとって救いの日でありますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-終末の時-
- マタイの福音書24:6-7
- マタイの福音書24:21
- マタイの福音書24:35
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