ヤコブ4:4
『貞操のない人たち。世を愛することは神に敵することであることがわからないのですか。世の友となりたいと思ったら、その人は自分を神の敵としているのです。』
世を愛することの意味を知っていますか。
私たちはこの世に生まれ、この世で生活しているので、この世を愛する者だと言われると不快感を感じます。
平凡に生きているだけで、愛してはいないと言います。
世を愛することの中には、この世と妥協することも含まれてあります。
決別しないといけない場面で、いろいろな関わりのために決別が出来ず、適当に妥協して、その関係を維持していくことは世を愛することです。
妥協することは、この世と友になることを選んだことになります。
ローマ12:2
『この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。』
【祈り】
主よ。神を今よりもっと愛する者になれますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-世を愛する人の姿-
- 第1ペテロ2:12-14
- 第1ヨハネ2:15
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