第1テモテ4:10
『私たちはそのために労し、また苦心しているのです。それは、すべての人々、ことに信じる人々の救い主である、生ける神に望みを置いているからです。』
無駄な労苦、むなしい労苦、意味のない労苦で人生を終える人がどれほど多いかわかりません。
あらゆる労苦をして成功した人はそれで満足すると思います。
そして人々はその人の成功を褒めると思います。
欲しい物を願い通りに手に入れたからです。
しかしすべてを手に入れても、それを神が認め、喜ぶものならば良いですが、神の評価が違うと、その人の労苦は意味のない労苦になります。
いつまでも残るものを持っている人の労苦こそが意味ある労苦と言えます。
第1コリント13:12-13
『今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、その時には顔と顔とを合わせて見ることになります。今、私は一部分しか知りませんが、その時には、私が完全に知られているのと同じように、私も完全に知ることになります。
こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。』
【祈り】
主よ。むなしい労苦はしたくないです。価値ある労苦ならばしたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-労苦-
- 第1コリント3:9
- コロサイ4:12
- ガラテヤ4:11
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