今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

何を待ち望むのか

2020-01-07 00:03:02 | 創世記


創世記49:18

主よ。私はあなたの救いを待ち望む。

 

今の時代はすべてのスピードがとても速いです。 

情報や移動、配達や通信も昔とは比べ物にならないです。

 

ですから人々はジッと待つことが苦手になりました。 

性格までも短気になり始めています。

 

昔はメールがなかったので手紙のやりとりが多かったです。

 

返信が来るのに1週間以上は必要でした。 

外国ならばもっとかかりました。

 

このように待つことが普通でした。

 

何かを待つ時は期待と忍耐が必要です。

 

そして何を待つかによって忍耐の質も変わってきます。 

良い知らせを待つ時は希望と期待が大きいです。

 

タイの洞窟で救助を待っていた少年たちのことを思い出しました。

 

彼らは暗やみの中で救い出されることを毎日待っていました。 

生死が懸かっていました。

 

どんな思いで待っていたでしょうか? 

祈りながら必死の思いで待っていたと思います。

 

神の救いもそのような思いで待ち望むならば救い出されない人はいないと思います。

 

神の救いは最も必要な救いです。 

永遠の滅びからの救いですから。

 

【祈り】

主よ。すべてから私を救うことが出来る主を待ち望みます。


【聖句をノートに書きましょう】

-主を待ち望む-

  • 詩篇33:22
  • 詩篇42:11
  • イザヤ書40:31

 

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