詩篇105:1
『主に感謝して、御名を呼び求めよ。そのみわざを国々の民の中に知らせよ。』
クリスチャンの間では、神の恵みを分かち合うことが多いです。
礼拝の中でも証の時間があります。
受けた恵みに対して感謝をささげることは良いことです。
しかしそこで終わってはいけないです。
信じない人の前でも主の恵み、みわざを知らせることです。
神を知らない人は、それによって神を知ることが出来ます。
サマリヤの女の姿を見て下さい。
人の目を避けて生きていた女でしたが、イエス様に出会ってからすぐに町に走って行き、人々に言いました。
『来て見て下さい。私がしたことを、すべて私に話した人がいます。もしかすると、この方がキリストなのでしょうか。』
そこで人々は町を出て、イエス様の所に来ました。
そしてその町の多くのサマリヤ人がイエス様を信じました。
証言する人がいないと人々は知ることができないです。
伝えるならば信じる人が出てきます。
【関連聖句】
詩篇51:15
『主よ。私のくちびるを開いてください。そうすれば、私の口は、あなたの誉れを告げるでしょう。』
【聖書通読】
-イスラエルの回復-
- エゼキエル書36:1-38
《 3分バイブルボイス 》