エレミヤ書18:6
『「イスラエルの家よ。この陶器師のように、わたしがあなたがたにすることができないだろうか。──主の御告げ──見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたも、わたしの手の中にある。』
神の手は力ある働きをすると聖書に書かれてあります。
その手は何でも出来る手です。
救うことも、祝福を与えることも、壊すことも、滅ぼすことも出来る手です。
悲しんでいる人には慰めの手になり、放蕩に走る人には愛の鞭を打つ手になります。
神の手は古いものを壊し、新しいものを造ります。
私もそれによって新しい被造物になりました。
弱い私たちを支える手です。
ですから神に愛され、神の手の中にいることは最高の祝福です。
しかし神に逆らう人に対しては神の手は痛い手になります。
神から遠くに逃げても神の手はどこでもすぐに現れる手です。
【関連聖句】
イザヤ書59:1
『見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。』
【 お知らせ 】
2023年9月1日から、当ブログは『今日の「いのちのパンと祈り」』へとリニューアル致します。
内容は、みことばの黙想と世界の国々への祈りです。
また更新は1日おきになります。
どうぞよろしくお願い致します。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】聖霊に励まされて:使徒の働き9章31節