第1テサロニケ1:9-10
『私たちがどのようにあなたがたに受け入れられたか、また、あなたがたがどのように偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に仕えるようになり、
また、神が死者の中からよみがえらせなさった御子、すなわち、やがて来る御怒りから私たちを救い出してくださるイエスが天から来られるのを待ち望むようになったか、それらのことは他の人々が言い広めているのです。』
自分の故郷に帰ると、古い家がどんどん消えて、新しい建物が増えていました。
消えてほしいもの、消えてほしくないものがありますが、いつの間にか街は子どもの時と大きく変わっています。
しかし6月に行って気づいたものがありました。
周りは変わったのに、まったく変わってない場所が一つありました。
そこは占い師たちが集まって住んでいる地域で、今も大きな看板が目立ち、繁盛していました。
周りは高い建物がたくさん建っているのに、そこだけは昔のままの伝統的な家屋が何十軒もあります。
私も昔はよく占い師の所に通いました。
未来が知りたいだけの好奇心で通いました。
神の目にそれが罪である認識は全くありませんでした。
しかし神を信じてからはやめました。
なぜなら聖書のことばで、それが神の忌み嫌うこと、御怒りを受けることだと知ったからです。
以前は知らないで犯した罪も神に悔い改めました。
そして知らない未来も神様に任せて生きています。
【関連聖句】
第1テサロニケ5:9
『神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。』
【 お知らせ 】
2023年9月1日から、当ブログは『今日の「いのちのパンと祈り」』へとリニューアル致します。
内容は、みことばの黙想と世界の国々への祈りです。
どうぞよろしくお願い致します。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】この世から出たもの:第1ヨハネ2章16節