箴言28:9
『耳をそむけておしえを聞かない者は、その者の祈りさえ忌みきらわれる。』
『私が祈ったのにどうして聞いて下さらないのですか?』と嘆き、祈っても神様は何もしないと文句を言う人たちがいます。
祈りとは一方的に自分の要求を神様に強要する行為ではないです。
祈りは神様との人格的交わりです。
互いの間に信頼関係もなく、神様を利用手段だと思うならば、それは神様にばれていないでしょうか。
心の動機を先に見るのが主です。
利用されることを知って喜んで願いを叶えるでしょうか。
神様のことばには関心もなく、自分が欲しいものだけを求めると、神様もその人の祈りに耳を閉ざします。
自分の言いたいことだけを言う人を神様は忌み嫌います。
その行為が神を冒涜する行為だからです。
【祈り】
今まで間違った祈りをしたことを赦して下さい。まずは神の言葉に耳を傾けます。
【アゼルバイジャン共和国】
旧ソ連の構成国で、コーカサス山脈とカスピ海に囲まれています。
日本の4分の1の小さな国で、かつてはソ連の一員でした。
天然ガスが多い国です。
宗教はイスラム教が95%で、キリスト教は少数派です。
主が教会とクリスチャンたちを守り、彼らが恐れることなく、信仰を守り続けることが出来、また改宗する人たちが起こされますように。
《 3分バイブルボイス 》
【愛】愛と赦しは罪をおおうこと:箴言17章